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●テ [て]

マイ49
"イ""ロ""ハ"


●低圧タップ切換制御方式 [ていあつたっぷきりかえ・せいぎょ・ほうしき]

  • "交流電化" 方式の電流制御方式の一種で、 "電車線" から取り入れた"AC20000V"や"AC25000V"などを 大型の"トランス"によって変圧してその2次巻線側の出力(タップ)を切り替えることで、 モーターへの電圧を切換制御するものです。
  • トランスの1次側を切換る "高圧タップ切換制御方式" に比較して、
    ・"トランス"が小型化となるため軽量化が図れる。
    などのメリットがありますが、逆に
    ・切換段数が多く取れないため"再粘着性"に劣る。
    ・制御回路に流れる電流が大きい"電弧"対策が必要。
    というデメリットがあります。
  • そのため、この "低圧タップ切換制御方式" は、 "電気機関車" よりも "電車" に採用する例が多く、 "東海道新幹線""0系" も軽量化を狙ってこの方式を採用しました。
  • この "低圧タップ切換制御方式" の欠点を補うために、タップ切換を無接点化したものが "サイリスタ位相制御方式" です。


●抵抗制御 [ていこう・せいぎょ]

"チョッパ制御"

●停止位置目標 [ていし・いち・もくひょう]

  • 列車が"駅"などで停車する時に、 乗降位置などを一定にするために停止する目標とすすものです。
  • 一般的には向かって左側の運転席から見やすい位置に設置されています。
  • 最も長い編成の場合は画像のよう「○」印で、 それ以外は両数の数字が標示されています。
  • "新幹線" の場合は最長の16両編成であっても「○」ではなく「16」と標示されていて、 "ノーズ"の長さで停車位置が変わってしまう 500系 だけ特別で、16両編成の "W編成" の場合は "W"、 8両編成の "V編成A" の場合は "V" と標示されています。

  • 画像は、 JR小野田線雀田駅 にて撮影したものです。


●停止現示 [ていし・げんじ]

  • 鉄道の "現示" のうち、即座に停止しなかければならないというものです。
  • "信号機"手前に一旦停止して安全を確認した上で、 15Km/h以下でならば走行してもよいとされています。

  • "色灯式信号機" の赤色灯の点灯によって表示するため、 "R現示" とも言います。
"進行現示""減速現示""注意現示""警戒現示"

●停車場標 [ていしゃじょう・ひょう]

  • 鉄道の "駅"や"停車場"の中心を示す標識です。
  • "駅間距離"はこの "停車場標" の間隔ということになります。

  • 画像は JR関西本線富田浜駅にて撮影。


●デゴイチ [でごいち]

  • D51形蒸気機関車 の愛称です。
  • 日本を代表する貨物用 "蒸気機関車" で、旅客用のC62と人気を2分していました。
  • 当初の200両ほどは、 "なめくじ" と呼ばれる"半流線型"デザインで登場しています。
"シーチョンチョン""ポニー""貴婦人"


●鉄 [てつ]@

  • 元素記号「Fe」で表される金属物質。
  • 「比重」はおよそ7.9です

  • 画像は原材料となる鉄鉱石です。


●鉄 [てつ]A

  • 一般的には「金属」は全て "鉄" と呼ばれることが多いのですが、 本来であれば、 元素記号「Fe」で表される "鉄" を主原料とした金属材料のこと。
  • 硬度を増すために「炭素(C)」を含有させた 炭素鋼とも呼ばれるものが一般的に使用されています。
  • 柔軟性があるため「曲げ」などの加工性が良く、 "プレス加工" 等はこの特性を利用していて、 また溶接加工も容易であることから金属材料の代表となっています。
  • しかしながら水分に触れると酸化して「錆」となって腐食されてしまうため、 塗装などが必要です。


●鉄 [てつ]B

  • "鉄道ファン" のこと。
  • "鉄道"の「鉄」からこう言います。
  • 鉄道系のサイトを "鉄系" などと言ったりします。
乗り
・ 撮り


●鉄仮面 [てっかめん]@

  • 日産自動車 の6代目スカイラインの"マイナーチェンジ"後の愛称です。
  • "フロントグリル"をカバーで覆った "グリルレス" 仕様としたためこのように呼ばれます。
  • 6代目スカイラインは、映画俳優のポール・ニューマンがイメージキャラクターだったため、 別名"ニューマン・スカイライン"と呼ばれていますが、 スカイライン史上(初代プリンス製を除く)唯一"6気筒"エンジンを搭載しておらず、 最もスポーティーなグレードでも、 "4気筒"のFJ20エンジンを搭載したため、 "GT" のグレード名を与えられませんでした。
  • 後に "インタークーラー" を装着した "ターボC" は、 日本車で始めて200 "PS" を越えたクルマとして記憶にとどめたいものです。 カタログにあった"ハーフスロットルの美学"という言葉も合わせて。


●鉄仮面 [てっかめん]A

"カモノハシ""スリッパ""ススムくん"


●鉄仮面 [てっかめん]B

  • 名古屋鉄道 の6000系後期車および6500系の俗称です。
  • 6000系は前期車から中期車までは "貫通形" となっていましたが、後期車からは6500系と合わせた "非貫通形" となり、運転席前面窓の下にデコレーションテープが張られているためにこのように呼ばれます。

  • 2005年5月22日、 名古屋鉄道 神宮前駅にて撮影。
"ミュー・スカイ""いもむし""ナマズ""パノラマカー""パノラマ・スーパー""にせパノラマカー"

●デッキ [でっき]

  • [deck]
  • 日本語で言うと「甲板」で、クルマの一番後ろの部分を言います。
  • "ミッドシップ""RR" 以外の普通のレイアウトのクルマは"トランクルーム"となっています。
"キャビン""ノーズ""1BOX""1.5BOX""2BOX""3BOX"


●デッキ [でっき]

  • [deck]
  • 出入り台のこと。
  • 通常は客室とドアなどで仕切られた空間を言います。
  • 客室の静粛性などを図れるメリットがあるものの、 乗降に時間がかかり易いというデメリットがあるため、 乗降頻度の少ない"特急用"や"急行用"などの車両に採用されています。
  • 「携帯電話は "デッキ" でご使用願います」ですね。


●鉄子 [てつこ]

  • 男性の "鉄っちゃん" に対する言葉で、 女性の "鉄道ファン" のことです。
  • かつては "鉄道ファン" は男性特有な趣味というイメージが強かったのですが、 最近は若い女性も興味を持つ人が増え、 雑誌やインターネットで取り上げられる機会も増えています。


●鉄っちゃん [てっちゃん]

"鉄子"

●デッド・セクション [でっど・せくしょん]

  • "交直セクション" など、電気方式の異なる区間に設けられている無電区間のことで、 車両はこの区間を通過する間に電気方式を切り替えます。
  • かつては、 こういう区間を走行していると給電がストップされるため室内照明が消えたりしていましたが、 最近の車両はバッテリーバックアップなどにより、 そういったことはなくなりつつあります。

  • 画像は、"関門トンネル"通過後、九州側の "デッド・セクション"通過時に 室内灯が非常灯以外消灯した時のスナップです。
"車上切替方式"

●鉄道院 [てつどう・いん]

  • 1908年(明治41)に"鉄道庁"から昇格して出来た、国有鉄道を管理する官庁。
  • 1920年(大正9)に、 "鉄道省" に昇格されます。

  • 画像は、 "山陽本線"金光駅にある "跨線橋" の基台にある銘板です。
"日本国有鉄道""国鉄""JGR""JNR""JR"

●鉄道管理局 [てつどう・かんりきょく]

  • "国鉄" 時代にあった部署です。
  • "JR" 化後の支社単位程度です。
  • "国鉄" 末期の管理局名と、略称は以下のとおり。
    札幌[札]、盛岡[盛]、秋田[秋]、仙台[仙]
    水戸[水]、高崎[高]、東京北[北]、東京南[南]、東京西[西]、千葉[千]
    新潟[新]、長野[長]、静岡[静]、金沢[金]、名古屋[名]
    大阪[大]、天王寺[天]、福知山[福]、岡山[岡]、広島[広]、米子[米]
    四国[四]、門司[門]、大分[分]、熊本[熊]、鹿児島[鹿]


●鉄道記念日 [てつどう・きねんび]

  • 旧暦の明治5年9月12日(新暦1872年10月14日)に、新橋〜横浜間に日本初の鉄道が開業し、 その後、 1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して鉄道博物館が開館したのを記念して "鉄道省" が制定したものです。
  • "日本国有鉄道""JR" になっても継続されて様々なイベントなどが開催されていましたが、 1994年(平成12年)に"運輸省"が 「"鉄道記念日" のままではJRグループとしてのイメージが強すぎる」とのことから "鉄道の日" に改称されて全ての鉄道事業社において実施されることになりました。


●鉄道工学 [てつどう・こうがく]

  • "鉄道"が好きな人で大学で専門に勉強したいと思った時に、 たぶんまず思いつくのがこの言葉なんですが、 じつは、 "鉄道工学" というのは機械学科系ではなく土木工学学科系で、 単純に言うと「線路を敷設するための学問」なのです。
  • 単純に言うと、就職先は"鉄建公団"とか"ゼネコン"とかになるんでしょうね。 詳しくは知りませんが。
  • もし、「線路」ではなく、"車両"に興味あるのなら、 "車両工学" ということになります。


●鉄道ジャーナル [てつどう・じゃーなる]

  • 鉄道ジャーナル社が発行している月刊誌で、1967年(昭和42年)の創刊です。
  • "鉄道ファン""鉄道ピクトリアル" とで、鉄道趣味雑誌の3本柱と言えますが、 その中でも"鉄道"に限らず航空機やバスなども取り上げ、 交通関係の政策なども記事にしています。


●鉄道省 [てつどう・しょう]

  • 1920年(大正9)に "鉄道院" から昇格して出来た、国有鉄道を管理する官庁です。
  • 第二次世界大戦後の、1949年(昭和24)に、 "日本国有鉄道" に改組されます。

  • 画像は、 "蒸気機関車" の製造銘板です。
"省電""省線""JGR""国鉄""JNR""JR"

●鉄道の日 [てつどう・の・ひ]

  • それまで毎年10月14日を "鉄道記念日" とされていたものを 1994年(平成12年)に"運輸省"が 「 "鉄道記念日" のままではJRグループとしてのイメージが強すぎる」とのことから "鉄道の日" と改称されて全ての鉄道事業社において実施されることになりました。
  • それ以降、 "JR" に限らず殆どの鉄道事業社において様々なイベントが開催されるようになっていますが、 10月14日の "鉄道の日" 当日に拘るのではなく、 体育の日が第二月曜日となっていることからその3連休に実行されることが多いようです。
"テッピー"


●鉄道ピクトリアル [てつどう・ぴくとりある]

  • 電気車研究会が発行している月刊誌で、1951年(昭和26年)の創刊。
  • それまで日本では "鉄道模型" を対象とした雑誌があったものの、実物の鉄道を対象とした始めての雑誌です。
  • "鉄道ファン""鉄道ピクトリアル" とで、鉄道趣味雑誌の3本柱と言えますが、 記事内容が最も専門的な意味合いの雑誌と思います。
  • カラーページを多用したグラフィカルな "鉄道ファン" に対してモノクロページが多く、 裏の印字が浮き出るほどの薄い用紙を使うなど実用本位であったりします。


●鉄道ファン [てつどう・ふぁん]

  • 交友社が発行している月刊誌で、1961年(昭和36年)の創刊です。
  • "鉄道ジャーナル""鉄道ピクトリアル" とで、鉄道趣味雑誌の3本柱と言えますが、 この3つの雑誌を両方とも購読している読者は殆どいないのではないでしょうか?
  • "鉄道ピクトリアル" が資料的意味合いの記事が多いのに対して、 グラフィカルな内容や連載記事などが多いような気がします。
  • カラーページの多さもあって3誌の中で最も高価ですが、最大の販売部数を誇っています。

  • 写真は、 自分が小学校5年生の時に買ってもらって 初めて読んだ184号。
  • 当時、記事に書いてある語句 ( "CP""MG" ) の意味が全く理解できなかったものの、 その内容に感動して、その後、継続購読を始めるきっかけとなったものです。


●鉄道ファン [てつどう・ふぁん]

  • 「鉄道」が好きなひとのこと。
  • "時刻表"で机上の旅行を楽しむ人から、 実際に乗り潰していく人( "乗り鉄" )、 写真などを撮影する人( "撮り鉄" )、 "鉄道模型" で楽しむ人など様々な形態があります。
  • 略して "鉄" とか "鉄っちゃん" と言ったりします。
  • 関連グッズを集めるのも趣味のひとつで、 当然ながら普通の人は正規ルートで手に入れますが、 勝手に盗むなど犯罪行為を犯してでも手に入れる人たちのことを "鉄道マニア" と呼びます。


●鉄道マニア [てつどう・まにあ]

  • 「マニア」とは「趣味的な」という意味ですが、 一般的には偏った趣味的嗜好を指す言葉として使われています。
  • しかし、 "鉄道マニア" に関しては、特殊な意味合いが含まれることが多く、 一般的な純粋に「鉄道が好き」という人は "鉄道ファン" と言い、 "鉄道マニア" とは、 廃線間近の駅名標や、使用されている"サボ"などの鉄道グッズの収集を、 犯罪行為を犯してまでも行う人のことを指します。
  • そのような行為が鉄道会社などに被害を与えることは分かりきっているはずなのですから、 本当に「鉄道好き」であれば行えるはずもないのです。
  • 中には個人収集目的ではなく、転売してお金を得る営利目的までいるそうで、 最近になってようやく買取店も出所のハッキリしないグッズは拒否するようになりました。


●鉄道模型 [てつどう・もけい]

  • "鉄道"を模した模型のこと。
  • 元々は鉄道会社が宣伝のために実物を見せることが困難なために、 忠実にスケールダウンした模型を顧客に見せたのが最初です。
  • 日本では、江戸時代にアメリカのペリー提督が日本にやってきたときに "蒸気機関車" の模型を持ち込んで披露した史実は社会科の教科書にも記載されているので有名です。
  • 本物の "蒸気機関車" と同様に蒸気を動力とする"ライブスチーム"や、 "HOゲージ""Nゲージ" など本格的なものから、"プラレール"のような幼児向けのおもちゃまで多種多様です。
  • また走行させて楽しむものや、鑑賞専用のものなどあります。
  • 本来はレールや車体などを含めて全てをスケールダウンするのが正式ですが、 様々な問題から "軌間" を規格の呼び名としています。
  • 主な規格を以下に示します。
    名称 軌間 縮尺 用途
    1番ゲージ 45mm 1/30,1/32 "ライブスチーム"など
    Oゲージ 32mm 1/43〜1/48
    OJゲージ 24mm 1/45
    Sゲージ 22.5mm 1/50〜1/64
    "HOゲージ" 16.5mm 1/80〜1/87 世界的には最もポピュラー
    "Nゲージ" 9mm 1/148〜1/160 日本では最もポピュラー
    Zゲージ 6.5mm 1/30,1/32
"レイアウト""ジオラマ"


●デパーチャー・アングル [でぱーちゃー・あんぐる]

"アプローチ・アングル""ランプ・ブレークオーバー・アングル""AA""RBA"


●手歯止め [て・はどめ]

  • [Hand scotch]
  • 鉄道車両で車庫などに止めておく時に転動しないように、 "レール" と車輪の間に挟んでおくもののことです。
  • 英語名称である "ハンド・スコッチ" と呼ぶ場合が多いようです。


●テッピー [てっぴー]


  • "鉄道の日" のイメージキャラクターの名称です。
  • 1993年(平成5)第1回鉄道フェスティバル開催時にイメージマークを公募し、 「線路と帽子をモチーフに、誰が見ても鉄道と分かるデザイン」ということで採用されました。
  • 1997年(平成9)第5回鉄道フェスティバル開催時、 "鉄道の日" ロゴマークにふさわしいネーミングを一般公募により募集し、 「テッピー」という名前が誕生しました。
  • "鉄道の日" ロゴマークの募集ということで鉄道の「テツ」と、 日の「ピ」を合わせて "テッピー" と名づけたとのことです。
  • "鉄道の日" には各鉄道会社がこのマークの "ヘッドマーク" を取り付けたりしているのを見かけます。


●デフ [でふ]

"フロント・デフ""センター・デフ""リヤ・デフ""LSD"


●デフ [でふ]

"門鉄デフ"


●手ブレーキ [て・ぶれーき]

  • 鉄道車両で、 丸型のハンドルを回転させることで縦軸のシャフトが回転し、 車軸や車輪に付けられたブレーキによって制動させるもの。
  • 鉄道創世記には、 現在の様なブレーキシステムはなく、 通常に停止する際もこの形式のブレーキで停止していました。
  • 現在の様なブレーキシステムが確立してからも、 最終的な非常用ブレーキとして、 "客車""緩急車""電車""貨車" の"車掌車"に取り付けられていました。
  • 操作力を要することなどで、現在はこのタイプのものは設置されていません。


●デフレクタ [でふれくた]

  • "蒸気機関車" の前方左右に取り付けられている板で、 煙突から排出される煙が運転席に掛からない等のためになるべく上方へ導くもの。
  • 日本語では、 "除煙板" 等と言います。
  • 様々な工夫がされ、特に有名なのは下部を切り欠いた "門鉄デフ" でしょう。


●デフロスタ [でふろすた]

  • 鉄道車両の前面窓で曇りを防止するため、 窓ガラスに"熱線"を貼り付け、 別のガラスによってモールドしてあるもののことです。
  • 最近は窓ガラス自体に"熱線"を挟み込んであるため、この "デフロスタ" を見なくなりました。
"旋廻窓"


●テレビ・カー [てれび・かー]

  • [Telvision Car]
  • 京阪電鉄 の特急用車両で、 1900系車両にテレビ受信機を設置し、走行しながらテレビを見られるようにしたサービス。
  • 大阪-京都間は、 京阪電鉄阪急電鉄"国鉄" の3社で熾烈なシェア争いを行っており、 線形が悪くスピード競争ではなかなか勝てない 京阪電鉄 としてのアピールポイントでした。
  • 2代目 3000系 、3代目である現在の 8000系 にも引き継がれています。

  • 画像は、3代目 8000系
  • 2005年6月1日、京橋駅にて撮影。


●デュアル・エアコンディショナー [でゅある・えあこんこんでぃしょなー]

  • [dual higth adjustable seat]
  • "1BOX""ワゴン" などの車室の広いクルマで、 全ての乗員に空調がいきわたるように後席用にも"エアコンディショナー" を搭載したものです。
  • かつては上級グレードのみの装備でしたが "ミニバン" の流行により採用例が増えています。
  • しかしながら"3列シート"のクルマであっても、 "サードシート"用の吹き出し口を持っていないものもあります。

  • 画像は、管理人が所有している ホンダ ステップワゴン のものです。


●デュアル・ハイト・アジャスタ [でゅある・はいと・あじゃすた]

  • [dual airconditioner]
  • クルマのシートで、前端と後端を別々に高さ調整できるようにしたもの。
  • 身長が低い人や座高の低い人には必要な装備なのですが、 筆者のように高身長&高座高の者には無用な機能です。

  • 画像は、管理人が以前所有していた 三菱 シャリオ・グランディス に装備されていたものです。


●テール・マーク [てーる・まーく]

  • [tale mark]
  • "ヘッドマーク" と同じく列車の愛称名などを表示するためのもので 、 "ヘッドマーク" は列車の先頭に取り付けられますが、 列車の最後尾に付けられるものを言います。
  • 主に "客車" 列車の "展望車" などに付けられていました。


●電化 [でんか]

  • "電車""電気機関車" が走行できるようにすること。
  • "電車""電気機関車" は、 "ディーゼルカー""ディーゼル機関車" に比べて加速性に優れ、 ある程度の運行本数以上であれば効率も良いため、 輸送力の多い路線を中心に "電化"されます。
  • "直流""電化"することを "直流電化" と言い、 "交流""電化"することを "交流電化" と言います。
  • "直流モーター" が鉄道用として制御しやすいため当初は "直流電化" となっていました。
  • しかし、設備投資額が少ない・送電効率が高いことなどから "交流電化" が有利とされ、 1920年代から研究されていましたが様々な問題から実用化には時間がかかり、 日本では1970年代頃にようやく実用化され、新たに "電化" された北海道・東北・北陸・九州地区路線は殆ど "交流電化" されていき、 当時 "山陽本線" も広島県の 三原 付近以西を "交流電化" とする計画すらあったほどです。
  • しかしながら、最近になって車両の運用効率や車両機器など総合的な効率を勘案すると "直流電化" が有利であるとされています。

  • 画像は "山陽本線"里庄 駅前にある「国鉄電化3000キロ達成記念碑」の一部です。
"AC15000V16.7Hz""AC20000V50Hz""AC20000V60Hz""AC25000V50Hz""AC25000V60Hz""DC600V""DC750V""DC1500V""DC3000V"


●転換クロスシート [てんかん・くろすしーと]

  • "クロスシート" のシート形式のひとつで、 "背ずり" を両面使えるようにしてあり、 倒すことによって進行方向へ向けることができます。
  • 日本では、 "東海道新幹線""0系" で採用され一般化しました。
  • "私鉄"などの特急車には終着駅での転向作業を省力化するため、 空気圧や電動で転換させる装置を装備したものもあります。
  • "背ずり" を両面使うため座り心地があまり良くありません。
  • また、機構上、 "リクライニング" 機構を付加しにくいというデメリットがあり、 優等車を中心に "回転式クロスシート" を採用する例が多くなっています。

  • 写真は、 JR東海キハ75系一般形気動車 のシート。


●電気機関車 [でんき・きかんしゃ]

  • "架線" などから電気を取り入れて、モーターによる駆動で走行する "機関車" のことです。
  • "EL" と呼ばれます。
  • 写真は JR貨物" のEF66形。
"電車" ( "EC" )・ "蒸気機関車" ( "SL" )・ "ディーゼル機関車" ( "DL" )

●電機子 [でんきし]

  • "直流モータ" の部品で、実際に回転する部分です。
  • "ブラシ" を通じて、 "整流子" より給電された電力によって磁性が変化し、 "界磁" との吸着反発作用によって回転力を得ます。


●電気自動車 [でんき・じどうしゃ]

  • "ガソリンエンジン""ディーゼルエンジン" など"化石燃料"を使用する"内燃機関"などを搭載せず、 "電動モーター"のみで走行するクルマのことです。
  • 英語のElectronic Vehicle[エレクトロニック・ヴィークル]の 頭文字を取って "EV" とも呼ばれます。
  • "化石燃料"を使用する"内燃機関"を搭載しないため、 排出ガスを全く出さないというメリットがありますが、 ブレーキ時や定速走行時には、"電動モーター"を発電機として使用して、 "回生" を行ってバッテリーに充電されるようになっているものの、 基本的には充電したバッテリーが完全に放電してしまうと全く走行できなくなってしまうのが最大のデメリットです。

  • GM"電気自動車" として販売を開始した「ボルト」は、 非常時の発電用として1400ccの "ガソリンエンジン" を搭載しており、純粋な意味では "電気自動車" ではなく、"化石燃料"を使用する"内燃機関"と "電動モーター"を組み合わせた "ハイブリット方式""シリーズ式ハイブリット") です。
"パラレル式ハイブリット""プラグ・イン・ハイブリット""PHV""燃料電池自動車""FCV""IMA"


●電機子チョッパ制御 [でんきし・ちょっぱ・せいぎょ]

"界磁チョッパ制御"


●電気式ディーゼルカー/ディーゼル機関車 [でんきしき・でぃーぜる]

  • "ディーゼルカー""ディーゼル機関車" の種類で、 "ディーゼルエンジン" で発電機を回して電気を起こし、 その電気でモーターによって走行する方式です。
  • アメリカなどでは多く見られますが、 "液体式" などと比べて重くなるなどの理由で日本ではあまり製作されていなかったものの、 最新鋭のDF200型 "ディーゼル機関車" は、 "VVVF" 技術などの発展により制御が容易な "電気式" となりました。

  • 画像は交通科学博物館所蔵のDF50形 "電気式ディーゼル機関車" です。
"機械式"


●電気暖房 [でんき・だんぼう]

  • 鉄道車両の "客車" の暖房方法の種類で、以前は "蒸気機関車" 牽引であったために、蒸気を用いた"蒸気暖房"でしたが、 "電気機関車" 牽引となってからも "SG" を搭載した "暖房車" を連結していました。
  • しかしながら、編成の前後で暖房効果に差があるなどの問題があり、 "交流電化" されていった際に "電気機関車""電車線" から取り入れた"AC20000V"を大型トランスでAC1500Vに変換して "客車" に送り、小型トランスでAC200Vへ変換してヒーターなどの電力とします。
  • "直流電気機関車"の場合は、 "MG" などでAC1500Vを作り出しています。
  • この "電気暖房" 用の電源はAC1500Vと高電圧なため "電気機関車" に取り付けられた "電暖表示灯" の消灯を確認してから取り扱うこととしています。


●電気ブレーキ [でんき・ぶれーき]



●電源車 [でんげんしゃ]



●電車 [でんしゃ] @

  • "架線" などから電気を取り入れてモーターによる駆動で走行する車両などのこと。
  • "EC" と呼ばれます。
"客車""貨車"


●電車 [でんしゃ] A

  • 関西地区で、他社私鉄線のこと。
京阪
電車


●電車 [でんしゃ] B

  • 戦前生まれなど中高年の人が、近距離を走る列車のことを指します。
電車に乗って梅田に行く


●電車男 [でんしゃ・おとこ]

  • 2004年3月にインターネット上の掲示板で展開されたオタク男と女性との恋愛ストーリー。
  • 主人公が電車好きなわけではなく、 電車内で酔っ払いに絡まられた女性を救ったことから始まったため、 掲示板での主人公がこう呼ばれるようになったためです。
  • 掲示板上では実話として進行していきますが、 そのストーリー展開から創作ではないかという意見も多くあります。
  • 後にテレビドラマ・映画・コミック・ノベライズへと展開されていきます。

  • 画像は、 コミック化された中では元のストーリーに割りと忠実と思われる原秀則氏作のものです。


●電車線 [でんしゃ・せん]

"固定ビーム式""可動ブラケット式""門型ビーム式""スパンビーム式"


●電車線区分標 [でんしゃせん・くぶんひょう]

  • "電車線" のセクション部分に設置される標識です。
  • "普通鉄道構造規則"第67条に
    "電車線" 及び正 "き電線" は、"停車場"、 車庫出入口等の保安上又は運転上必要な箇所で区分し、 電気的に解放できるようにしなくてはならない。」
    と規定されているので、その境目を表示するものです。
  • これは保守作業に使用されるだけでなく、 このセクション途中で車両を停止させた場合、 起動時の大電流によって "電車線""き電線" が溶断してしまうことがあるので、 それを防ぐためにこの付近で停止しないように"運転士"に知らせる目的もあります。


●転車台 [てんしゃだい]

  • "蒸気機関車" など、走行する向きが決まっている車両の向きを変えたりするための装置。
  • 円形をしていて、その中央に車両を乗せる台があり、 それを回転させることで向きを変えます。
  • "ターンテーブル" とも言います。
  • かつては、主要な駅には必ずといっていいくらいありましたが、 "蒸気機関車" の廃止に伴って撤去されていっています。
  • その構造で、 "上路式転車台""下路式転車台" に分類されます。

  • 画像は JR東海 の名古屋機関区に残っているものです。[2005.5.29撮影]
"扇形庫""トラバーサ"


●テンダー [てんだー]



●テンダー機関車 [てんだー・きかんしゃ]

"タンク機関車"


●電動車 [でんどう・しゃ]

"Mc"


●電暖表示灯 [でんだん・ひょうじとう]

  • "客車" の暖房方法のうち、 "電気機関車" からAC1500Vを供給してヒーターの電源とする "電気暖房" の場合、 "客車" の解放作業などにおいて "ジャンパ線" を抜き差しする際に事故となってしまうため、電源が供給されている場合は "電気機関車" に取り付けた表示灯を点灯させて、 電源が切られていることを確認できるようにしたものです。


●電ハネ [でん・はね]

  • "月光形" と呼ばれた 581系・583系特急形交直流電車 の寝台のことで、 "電車""ハネ" という意味です。
  • 昼行特急としても使用するため、 "客車""B寝台" のような"側廊下式"ではなく、 "ボックス・シート" 形態の向かい合わせ座席としてあります。
  • 寝台として使用する際には、 "下段"は"座ぶとん"を引き出して 前後の座席を繋ぐような形とし、 "中段"・"上段"は"網棚"をはね上げ式として 天井部に収納してあるものを下ろして使用しました。
  • 従来の 客車3段式B寝台( "★" )と比較して特に"下段"の寝台幅が拡大されて居住性が向上された (寝台幅は当時の "A寝台" である "ナロネ" 22とほぼ同じ)ため、新たな料金体系が設定されて、 電車3段式B寝台( "★★" )という区分とされました。
  • 世界的に見ても モーターという騒音源を持つ "電車" の"寝台車"というのは非常に珍しく、 日本の 581系・583系特急形交直流電車 ( "月光形" )と285系("サンライズ・エキスプレス")だけです。


●展望車 [てんぼう・しゃ]

  • 鉄道車両の列車の最後尾に連結されている "客車" で、開放形の展望室を持つ車両のことです。
  • 型式記号は、 "テ" となっています。
  • かつては "特急" のステイタスシンボルとして連結されていましたが、 電車化により廃止されてしまいました。
  • 当然ながら、この車両の前に "機関車" を連結しては意味がないので、 進行方向によって列車の向きを変える必要がありました。

  • 画像は1927年に製造された朝鮮鉄道のものです。
"前面展望"

●転落防止ホロ [てんらくぼうし・ほろ]

  • 駅に停車中などに、 車両間からの転落事故防止のために車両間に取り付けられているものです。
  • 一般の "貫通路" を覆っている "ホロ" とはかなり異なった形状ですが、 "ホロ" と呼ばれています。


●電略記号 [でんりゃく・きごう]

  • 駅や"車両区"などを示す記号。
  • 通信手段が現在の様に発達していなかった時代、 電信のみで駅名などを伝達しやすいように、4文字のカタカナで示したもの。
  • 前2文字は管轄の "鉄道管理局" を示し、後ろ2文字は駅特有の記号としています。
  • カナ2文字のみで示すため、実際の駅名とは異なる表現となっているものもあます。
  • 現在では、小さな駅の "みどりの窓口" に残っているパネル式の "マルス" で、パネルに表示されていない駅を入力するのに使用するか、 車両の "所属標記" などに使うくらいでしょうか。


●天理臨 [てんり・りん]

  • 奈良県天理市にある某宗教団体の本山に参詣する信者のための "臨時列車" のこと。
"創臨""金光臨"


●電連 [でんれん]



●電気連結器 [でんき・れんけつき]

  • 車両を連結する際に電気的に接続する "ジャンパ栓""ジャンパ連結器" に繋ぐ代わりに自動的に接続されるようにしたもの。
  • 通常は信号用の1個のみですが、画像のように "サービス電源" 給電用と合わせて2個備えたものもあります。




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