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ハッブル宇宙望遠鏡の画像へのご案内


これからハッブル宇宙望遠鏡の画像へのご案内をしますが、
その前に、ハッブル宇宙望遠鏡について知っておきましょう。


ハッブルサイトにリンクしています。
最新のハッブル宇宙望遠鏡が見られます ハッブル宇宙望遠鏡 (Hubble Space Telescope)

1990年4月、スペースシャトル( STS )で宇宙空間に運ばれたが、カメラのピンボケのためすぐに使用できず、1993年12月に STS-61のエンデバーが行き、カメラの交換とピンボケ補正装置を取り付けて、初めて宇宙望遠鏡の機能を発揮しました。

また、1999年12月にはジャイロスコープの故障のため一時使用できず、スペースシャトルでその交換が行われ、更に新しいコンピュータやアンテナも取り付けられました。
地上600Kmの軌道を一周100分(時速3万Km)で周回している。(14周/日)
口径2.4m と 30cm の2枚の反射鏡を持っている。
全長13m、直径4m、重量11t


2002年3月 STS-109 のコロンビアにより、ハッブル宇宙望遠鏡に ACS ( the Advanced Camera for Surveys ) という、従来の10倍の解像度を持ったカメラが取り付けられ、更に宇宙深部の解明が期待されている。

この数年、天文学者はハッブル宇宙望遠鏡の画像を解析して宇宙の神秘が解き明かされ、生命の起源も明らかにされようとしている。2003年にはWMAPの観測により
宇宙の年齢を確定した。

2004年、NASAはHSTの修理目的としたSTSの打ち上げを取り止め、宇宙ステーションを優先し、HSTの保守はしないで寿命を待つことになっていたが、 2006年12月31日NASA発表によると2008年5月にSTSを打ち上げ宇宙飛行士を派遣すると方針を転換した。 (HST:ハッブル宇宙望遠鏡)

2009年5月、NASAはSTS-125を打ち上げ、HSTの修理やメンテナンスを終了。ハッブル宇宙望遠鏡の機能を5年ほど確保しました。尚、NASAでは次世代の「新ハッブル宇宙望遠鏡」の開発を進めている。




< 宇宙の年令と NASA の四大宇宙天文台 >
 
★ 宇宙の年令は137億才
 
2002年4月、NASAの研究グループは年老いた星たちの観測から宇宙の年令は130〜140億才と推定した。
 
2003年2月11日、NASAはWMAPというマイクロ波観測衛星 (2001年6月30日打上) が取得した1年分のデータを解析した結果から、宇宙の年令は137億才であることが非常に高い精度で求められたと発表。
  
宇宙の年令やWMAP観測については次のHPを参考にご覧下さい。

1.宇宙の年令は137億才 (アストロアーツ・国立天文台天文ニュース)
2.Goddard Space Flight Center (Goddard /NASA)


★ 四大宇宙天文台 ( Great observatory )
 
NASAが計画していた四大宇宙天文台は、2003年に打ち上げられたスピッツア赤外線宇宙望遠鏡が最後のプロジェクトで、それぞれ次のHPを参考にご覧下さい。

1.ハッブル宇宙望遠鏡 ( HST )
2.コンプトン・ガンマ線望遠鏡 ( CGRO )
3.チャンドラX線望遠鏡 ( Chandra )
4.スピッツア赤外線宇宙望遠鏡 ( SPITZER )






< 宇宙サイズの豆知識 >

ハッブル宇宙望遠鏡の画像の説明の中で、25,000 Light-years from the Earth という記事があれば、その天体は地球から2万5千光年離れている、ということです。






光年とは、光が真空中で1年間に進む距離=94,670億Km≒9.5兆Km(1光年の距離) この単位を Li-yr (Light-years の略)と表記していることもあります。
光速(電磁波) = 1秒間に約30万Km(地球を7.5周する距離)
 <参考: 地球の1周は約4万Km>





太陽系の距離を表す単位は、光の速度では分や時間の単位になるので、光年を使わずに太陽と地球の距離を基準にして、AUという単位を用います。
1AU≒1.5億Km (光速で約8.3分)








私達の天の川銀河の直径は約10万光年です。厚さは中心付近で15,000光年、その他の円盤の部分では3000〜6000光年程度と考えられている。 私達の銀河は Milky Way (ミルキーウェイ)とも呼ばれています。
宇宙の果てが地球から137億光年なら、その距離感は天の川銀河(Milky Way)を約14万個並べたスケールになります。







天の川銀河は、約2000億個の星々(恒星)から構成されています。私達の太陽系は天の川銀河の中心から約3万光年のやや外側に位置しています。
(銀河の半径は5万光年)
最近の観測で、宇宙には約1250億個の銀河があると考えられている。






地球の大きさは、仮に太陽が十円玉(24mm)なら地球は約0.22mmで、シャープペン0.5mm芯の半分以下となり、太陽までの距離は約2.6mです。その太陽も宇宙では小さい星の仲間に入ります。
私達の地球は、いかに小さな星なのかを考えると大切にしなければなりません。






それでは「ハッブル宇宙望遠鏡の画像」へご案内しましょう
 
特別な天文知識が無くても素晴らしい画像をお楽しみ下さい
 
ハッブル宇宙望遠鏡をHST(Hubble Space Telescope)、このハッブル宇宙望遠鏡の画像を編集している宇宙望遠鏡科学研究所をSTScI(Space Telescope Science Institute)、ハッブル宇宙望遠鏡の画像を「ハッブル画像」と、これからは略表記します。STScI はハッブル画像を人類の遺産として全世界に公開しています。
 
ハッブル画像にたどり着くには色々なサイトから入れますが、ここでは誰にも分かり易い画像で選べる方法をご案内します。カテゴリ別に、ほぼ全ての画像が見れます。
 
さて、あなたは どんなハッブル画像を見たいと思いますか?
次のカテゴリのサムネイル(小さな)画像をクリックすると、STScIサイトに接続され、そのカテゴリのサムネイル画像一覧が表示されます。更にその中の画像をクリックすると大きい画像をSTScI サイトから直接ダウンロードして見ることができます。
 
ここで紹介するSTScI の全てのページは英語で書かれています。英文を読める方やこのページに訪問されたことがあり画像を見る手順を知っている方は、下記のサムネイル画像を直接クリックして進めて下さい。
 
尚、STScIサイトのリニューアルにより、画像の整理中で表示できないことがあります。
"FILE NOT FOUND"と表示された時はサムネイルしかご覧になれません。



◆ 英語が良く分からない方や画像の保存方法などを知りたい方は、こちらをクリック

(Web 英和翻訳サイトの案内もあります)





Hubble Site 画像の表示方法を修正 (1/16/2007)

                          ページ上に戻る
選択画像   印は、特にお薦めの綺麗な天体画像です )
Cosmorogy Cosmorogy(遠い銀河など) ・・・・・ 宇宙の年令やサイズなども
エキゾチック Exotic(エキゾチック) ・・・・・ 遠くの銀河のレンズ効果など
銀 河
Galaxies (銀 河)・・・・・昔は小宇宙と呼ばれた銀河(Galaxy)
星 雲
Nebulae (星 雲)・・・・・・・・ほとんどが天の川銀河の星雲 (Nebula)
太陽系
Solar System (太陽系) ・・・・・ 色々な惑星が見られます
Star Stars & Novae ・・・・・・・ 地上から見る星とは少々違います
(新星や超新星など)
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Star Clusters(星 団)・・・・・・無数の星の集団、宝石のように綺麗です
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  Last Update: 4/30/2012 (一部修正)  
        
   
  11/01/2001  Space Scouting