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イギリス春の旅 2006年5月22日〜29日
お急ぎの方!写真をクリックしてください
エジンバラ
キルトスカートの案内人
カウ パレード
湖水地方
湖水地方
ストラトフォード・アポン・エイ
ボン
コッツウォルズ
チェルシー、フラワーショー
ロンドン
ハンプトンコート
キューガーデン
おみやげ
1日目 成田発→ロンドンヒースロー空港着(所要時間約12時間10分)乗り換え→エジンバラ着(約1時間20分)
2日目 エジンバラ市内観光(エジンバラ城、カールトンヒル、ジョージアンハウス、国立スコットランド美術館、プリンセスストリート、ホーリルード公園)
3日目 エジンバラ→湖水地方(ウィンダミア湖、ダブ・コッテージ)
4日目 湖水地方→ストラトフォード・アポン・エイボン(シェークスピアの生家、妻アンハサウェイの家、ホーリー・トリニティ教会)
5日目 ストラトフォード・アポン・エイボン→コッツウォルズ(ストーン・オンザ・ウォーター、バイブリー)→ロンドン→チェルシーフラワーショー
6日目 ロンドン周辺ガーデンめぐり(キューガーデン、ハンプトンコート)
7日目 午前:セント・ポール大聖堂、マーケット散策、午後ヒースローへ
8日目 成田着(所要時間約11時間20分、ロンドンからの帰りは偏西風に乗るので行きより早い ←この時間差、じっさい以上にすご〜く短く感じてしまいます。)
■往復ともBA(ブリティッシュ・エアウェイズ)でしたが、昨年のロンドン・テロ以降出発間際まで搭乗ゲートナンバーが表示されず、その後の搭乗手続きも時間がかかり成田を約30分遅れの出発でした。 そのためか、多少の遅れで着いたヒースローでなかなか着陸できませんでした。
出入国審査でも、いくつかの便と重なって時間がかかり、到着1時間20分後に出発のエジンバラ行きに乗り遅れ、ツアー参加者の荷物の一部もエジンバラで受け取れないというハップニングがありました。
イギリスって?
私がエジンバラで泊まったホテルは、ホーリルードハウス宮殿(スコットランドにおけるイギリス王室の宮殿ー要は王室の人々がエジンバラを訪問する時の滞在先ということー)のすぐ近く。散歩をしているときに、宮殿のお隣に真新しい近代的な建物をみつけました。帰国後調べてみたらスコットランド国会議事堂ということです。「えっ!?国会議事堂って"ロンドンのビックベン"でしょ?」ということで、ちょっとお勉強しました。
イギリスの名称について
私達が日常イギリス、英国といっているのはあいまいな言い方で、正式には=The United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland =です。これは1536年、ウェールズ併合から始まるイングランドによる併合の歴史から来るものです。
スコットランドも1707年に合併されるまでは古い歴史のある独立王国でした。今でもスコットランド人としてのプライドが強いとききます。
古城、キルトの民族衣装やバッグパイプには、観光的要素以外にも強烈な民族意識があったのですね。
地理上
地理的にはグレートブリテン島とアイルランド島の北部、およびその周辺の島々からなっています。グレートブリテン島はさらにイングランド(ロンドン、コッツウォルズ、湖水地方はここ)、スコットランド(エジンバラはここ)、ウェールズドに大別されます。
地方分権
「1999年5月に議会議員選挙が行われ、エディンバラにスコットランド議会が、また、カーディフにウェールズ議会がそれぞれ開会されています。これにより、英国政府は、それぞれの地域の住民により多くの自治権を与えようとしています。
スコットランド議会では、法律を制定し、所得税の基本税率を最大3%だけ上下させることができます。一方、ウェールズ議会は、ウェールズの関心問題を討議し、予算に責任を持ちますが、法制度についてはイングランドと同じ制度を維持します。」←英国大使館のHPより
エジンバラ
5月23日エジンバラは青空でスタート。でも、"1日に全天候がある"といわれるだけあって、雨にこそあいませんでしたが、突然の雲空、強風、日が当たるところは暖かいのに日陰にちょっとでも入ると寒いというスコットランドらしい天気でした。
体感温度としては東京の3月?、薄めのキルティングコートか、薄めのコートやジャッケトなら中に着るセーターは必需品(それも薄くないもの!)。
エジンバラ城は丘の上に立っているので、風が特に強いようでした。城の外の広場では8月に3週間行われるスコットランド最大の祭典"エディンバラ国際フェスティバル"の会場作りが行われていました。
このフェスティバルのハイライトは"ミリタリー・タトゥー"です。あのタータンチェックのキルトスカートにホーズと呼ばれるハイソックス、短めのジャッケトという衣装に身を固めた軍楽隊が、バッグバイプ吹きながら行進します。
エジンバラ城 12世紀から徐々に現在の姿になりました
エジンバラ城からフォース湾(北海)を望む
カールトンヒルからエジンバラ城を望む
ホーリルード公園
朝は4時を過ぎると明るくなり、夜は9時半ごろまでは明るいといった感じなので、数日間は睡眠時間はほんの数時間でした。後日、ロンドン在住20年のガイドさんの「ロンドンに住み始めた頃、夕食の時間を何時にするか困った」とのお話 うなずけました。
夏時間のこの時期、日本との時差は8時間です(冬時間だと9時間)。
今回もツアー一人参加だったので、夕食後は町に出ませんでしたが、お相手がいたら、日没までふらふら歩く状態だっただろうな・・・。
この町はオールドタウンとそこが狭くなったので拡充したニュータウン(といっても18世紀半ば以降という十分な古さです!)に分かれていますが、徒歩で回れる広さということです。ユネスコの世界遺産に登録されています。
![]() エジンバラ城に続くロイヤルマイル通り |
![]() |
![]() 通勤風景 |
![]() お土産店が並ぶ |
![]() ![]() |
![]() ハイランドドレスを着たお人形 |
ホリールード公園のびっくり建物 ダイナミックアース
ミレニアム・プロジェクトの一環として作られました。タイ
ムマシーンにのって45億年前の地球誕生に立ち会うこ
とができますスコットランド国会議事堂
1997年にスタートした建築プロジェクトは、コンペでスペイ
ンの建築家 EMBT-RMJMの作品に決まり、2004年竣工。
かなり個性的なデザインです
アートな牛達(Cow Parade Edinburgh 2006)
エジンバラの町で、きれいに彩色された実物大に近い大きさの牛を何頭も見かけました。2006年3月15日
〜7月23日まで市内の公園、道路、ミュージアムの前などに置かれます。地元のアーチストなどが手がけ
たもので、展示後はチャリティーオークションにかけられるようです。"カウ パレード "は世界的イヴェント
ようで、ブエノスアイレス(アルゼンチン)、テルマルク(ノルウェー)、ウィスコンシン(アメリカ)などでも見ら
れるようです。数年前には東京の丸の内でも見られたそうです。
湖水地方
5月24日、エジンバラを発つときは晴れていたのですが、湖水地方に近かづくにしたがって、めまぐるしい空の変化に驚かされました。青空から、"暗雲にわかに立ちこめる"とはこのことと思うように激変、雲は押し流されるように飛んでいました。その空の下にはなだらかな起伏の牧草地が広がり、羊がのんびりと草を食べでいます。
湖水地方はイングランド北部に位置し、イギリスの代表的な国立公園の一つです。山というもが少ないといわれるイギリスですが、標高1,000メートル近い山が連なり大小500ほどの湖があります。自然大好きなイギリス人にはウオーキングのメッカになっています。
ダヴ・コテージ 今回訪れたのは湖水地方の南玄関といった位置付けのウィンダミア湖とワ
ーズワースゆかりのグラスミア湖畔のダヴ・コテージです。
ワーズワースは1799年から1808年にかけてダヴ・コテージに家族とともに
住み、創作活動をしました。ダヴ・コテージは17世紀に建てられた、白い漆
喰壁に薄いスレートの屋根という質素な建物です。
室内は復元され、当時の家具などが置かれています。
自然を愛した詩人は、敷地内に自然との調和を大事にして集めた植物を植
えたり、果樹園、菜園を作っていたそうです。現在は妹ドロシーの克明な記
録を元に、それに近いように復元されています。
★ワーズワース(1770〜1850年)ロマン派を代表する詩人で、湖水地方
で生涯の大半を過ごし、美しい自然を読んだ詩を数多く残した。
ワーズワースのグッズ
ワーズワース博物館
ワーズワースの家(ダヴ・コテージ)
グラスミア湖 右の建物はイギリスのホテルチェーン "シスル"のようです。ここではランチをしました。
このホテルの庭は広く、湖に面していていました。湖の対岸はメルヘンの世界がひろがっています。
ウィンダミア湖 朝霧が取れ始めたウィンダミア湖、朝6時過ぎの風景、クリアになるように少し加工しました。
ホテルがウィンダミア湖の湖畔だったので、一人参加のお仲間と早朝お散歩に出ました。朝霧が立ち込めていて、ホテルを出たときは視界も悪かったのですが10分ほど歩いていると、霧が晴れてきて丘の木々の緑と斜面の牧草が見え始めてきたときはとても感動しました。
湖も刻一刻と風景がクリアーになって、停泊中のボートが何隻もあったことに気がつきました。
朝霧が晴れてきました。
とても幻想的でした。
豪邸と重厚な」門扉
新しそうな家ですが、この地方らしく
外壁と屋根はスレート
石作りのホテルを見つけて、庭を
のぞいてみました
斜面を利用した庭は広く立派で,
シャクナゲやフジが満開!
葉を見るとシャクナゲのようです
庭先に、目が覚めるような青いポピー
が咲いる家も
"B &B"(イギリス版民宿)の看板
が出ていました
"B&B"の庭はコテージガー
デンの見本です
ストラトフォード・アポン・エイボン
イギリス人が大好きなコッツオルド、日本人のファンも多いいようですが私もその一人。十数年前、家族でロンドンスティを1週間ほどしました。このとき現地ツアーで、"コッツオルド、ストラトフォード・アポン・エイボンとオックスフォード1日"に参加しました。とてもあわただしかったのですが、なだらかに起伏する牧草が延々と続き、羊がぽっつんぽっつんといる風景に、とても穏やかな気持ちになれました。
今回は再訪ということになりますが、風景は何も変わっていませんでした。ロンドン市内からわずか2、3時間でこの風景に出会います。
ストラトフォード・アポン・エイボン
ストラトフォード・アポン・エイボンはコッツオルドの入口、シェークスピアが生まれ育ち、ロンドンで脚本家として成功した後、引退し晩年を
送った地とあってシェークスピア一色の町です。
世界中から観光客が訪れるのですが、喧騒は感じません。見学ゾーンが歩行者専用道路になっているのと、緑が多く15、16世紀からの
建物が、シェークスピア・バースプレイス・トラストによって丁寧に保存されているからです。
また、市内には、シェークスピア劇が上演される劇場が3館もあり、シーズン中は観劇の人々でにぎわいます。
妻アン・ハサウェイの生家:15世紀半ばに建てられ、
19世紀まで300年間農家として使われていた。
18世紀の後半には観光客が訪れたというからすごい!
シェークスピアの生家:1564年シェーク
スピアはこの家で生まれました。内部はそ
の頃の生活がしのばれるように再現されて
います。建物はオーク材と漆喰壁。
ホーリー・トリニティー教会:
1606年シェークスピアはここ
の墓地に埋葬された。日本語
のパンフレットがありました
アン・ハサウェイコテージ:ハサウェイの家の庭は
コテージガーデンとして人気。5月の下旬で花も咲
始めていましたがしたが、本当にきれいなのは7月
でしょうか。
シェークスピア グッズの絵葉書
サンザシ:湖水地方から、
コッツオルズかけてよく見
かけました。白花もあります
ホテルと街
★泊まったホテルのレストラン
★ホテルの中庭 :私の部屋はこの中庭に面し
ていました
★木組みと漆喰の壁という古い建物でしたが
、内部はきれいに保持されています。
中庭に面した窓のあるお風呂は、白いバスタ
ブとタイルで明るく清潔でした
★泊まった部屋のインテリアは17世紀
気分
★夕食後まだ明るかったので、散歩に出ました。
壁にはフジを這わせて。何度かこういう風景を
見かけました
★メインストリート、お土産やさんが並んで
います
コッツウォルズ
コッツウォルズでも人気の2つの村に行きました。コッツウォルズはロンドンの西約200kmのところにある緩やかな丘陵地帯で、大小さまざまな村や町が点在しています。 コッツオルズの魅力は、蜂蜜色をしたライムストーンの家並、小川、緑の3点セットによって生み出されています。ライムストーンはこの地方で採掘される石灰岩で、積み上げて外壁としています。
最初の村ボートン・オンザ・ウォーターに到着したのは、雨上がりの朝9時半ごろ、観光客も私達だけで犬のお散歩の地元の人々に出会いました。
ボートン・オンザ・ウォーター
川とそれにかかる小さな小さな石橋、そして川べりの緑がなんともきれいな町です
古い家も随時りフォームされているようですが、やはりライムストーンを使っています。屋根も濃いブルーグレーの石灰岩が
使われています。今回訪れた2つの村では見かけませんでしたが、かやぶき屋根の場合もあります。
| バイブリー | ![]() |
![]() |
バイブリーはウィリアム・モリスが「イングランド一美しい村」といった、とても小さな古い村です。小川に面して蜂蜜色の家が並びます。そして家の前には、季節の花が咲く素敵な庭があります。17世紀が立ち止まったような風景なのですが、花の種類はもちろん色の組み合わせはまさしく21世紀的だと思います。
★ウィリアム・モリス(1834〜1896): イギリスの詩人、社会思想家であるとともに、デザイナー、企業家でもありました。私達日本人がよく知っているのは、"モリス模様"の布地や壁紙、そしてショッピングバックなどの小物類などです。
リーフ(葉)がメインなのですが色の変化で魅せます
マスの養殖場といっても絵になります
なぜコッツウォルズにこんな風景が残っているの?
ということで調べてみました。そもそもコッツウォルズは"羊の丘"という意味です。良質の羊毛が取れるということで、14世紀にはヨーロッパ最大の羊毛産地として、その後は毛織物の加工地としても繁栄しました。
そして財力があるようになると 「家にお金をかける」 ということになり当時としては立派な家が集落ごとに造られたのです。が、18世紀にイギリスで始まった産業革命で原動力となる石炭が採れないこの地は衰退してしまいました。そして大きく手をいれられることもなく、"憧れの田舎"として残りました。
このお宅"オープンガーデン"の
小さな札が出ていたので中に入っ
て見ました
ロンドン
今回のツアーのメインはロンドンの郊外(といっても中心部から地下鉄で20分ほど)で毎年開催されるフラワーショーの見学でした。これが目的で参加された人は私のほかにも何人かいらっしゃいました。
東京近郊ならインボイスseibuドーム(旧西武ドーム)のバラとガーデニングショーを思い出してください。チェルシーはその数倍の規模で、造園コーナーはもちろん、新品種の切花や苗、フルーツや果物、ガーデングッズの販売コーナーがあります。
一般公開の開催期間が短いとあって、イギリスでもチケットを手に入れるのは大変なようです。現地ガイドさんも数週間前にゲットしようとしてもだめだったそうです。ちなみに、入場料22ポンド(1ポンド約220円)。
チェルシーフラワーショウ 2006/05/26
パープル系のところにオレンジ色を効かせてい
ますが、日本ではあまり見ない色使い
新種のバラ
白からピンク、パープル系の花色に
なっていくのですが、すごいテクニッ
クです
パッレトの上はベジタブル
イチゴのタワーの前で
台は果物、果物は花!
色といい大きさといい圧倒され
ました
ギンガジウムは人気の花の一つの
ようで、旅の間よく見かけました
パープルが効果的なモダンな
ガーデン
こういう色あいでまとめた庭
が多くみかけられました
ダマッテ写してしまいました
そういえば、いろいろな人種の人がいるロンドンですが、ここは白人系の人たちばかりでした・・・
ロンドン編 2006年 10年ぶりのロンドン、滞在した時間はわずかでしたが、"変わらないもの"、
"すごく変わったも"を私感覚ですが、並べてみます。
まずブラックキャブと呼ばれるタクシーですが、黒塗りだったのですが、こん
なカラフルなものが現れています。とともに、運転手氏も、ややモラル低下
にあるようです。
遠回りなどはされませんでしたが、イングランドではホテル、空港などでしか
使えないエジンバラポンドの紙幣でおつりが渡されました。
今回のホテルはタワーブリッジの近くだったので、移動のたびに見かけるテムズ河南岸サザーク(South wark )の変化に驚かされました。
市庁舎などが南岸に移って、ちょっと寂しくなったシティにも「スイス再保険会社」のガラス張りのビルができています。このビル奇抜な形
です。ピクルスに使うキュウリに似ているということで、「ガーキン」と呼ばれています(2004年竣工)。
オフィスが空いた後のシティの部屋は、高級住宅として使われ始めているとのことです。
![]() ヴィクトリア&アルバート美術館 |
![]() ウェストミンスター寺院 |
![]() タワーブリッジ |
![]() 赤い煉瓦と白の窓は典型的スタイル |
![]() Swiss Reビル(通称ガーキン) |
![]() テムズ河南岸の市庁舎を望む |
![]() 中華街 すごく活気があります |
マクドナルド |
![]() マーケットの花売り |
![]() イーストロンドンのマーケット |
![]() バッキンガム宮殿の前 |
![]() 中心部のカフェ |
また、街中で気づいたことはカフェの多さです。スターバックスも見かけました。10年前は、一休みしたくてもカフェはあまりなく、捜し歩いたものです。
![]() |
![]() |
![]() |
| パリと結ばれているユーロスターの発着駅でもある"ウォータールー駅"ヨーロッパ大陸 に一番身近な存在なので「さまざまな人種、国籍の人々が集まっているのだなぁ」と一 目で分ります。両替所も多い。駅内ショップには、甘いペストリーやマフィンを売る店が 多く、1個1ポンド前後です。日本の倍ぐらいの大きさで、かなり甘め1ポンド約220円 |
イーストロンドンにある2つの庶民的なマーケ ットは、この地下鉄駅から行きます。マーケット の扱い商品は衣類から、ガラクタ同然までで、 旅行者よりは、若い滞在者向き。 |
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ロンドン近郊ガーデン
フリーの日、庭園めぐりをしようと、ともにロンドンの南西郊外ということで、ハンプトンコートとキューガーデンに行きました。この日は一人行動の予定だったので、能率よく行動したかったのと、詳しい説明が聞きたかったのとで、旅行社を通してガイドさんをお願いしました。在住20年のライセンスを持った素敵な方でした。
この日は朝からどんよりとしていました。ホテルからハンプトンコートまでは地下鉄と電車で、ハンプトンコートからキューガーデンまではバスに乗りました。ガイドさんとおしゃべりをしながら、乗り物の中から初めての町の風景を楽しみましたが、途中から本格的な雨降りになってしまいました。
![]() |
![]() |
| 16世紀に作られた城です。重臣が"イギリスでもっとも豪華な館"としてして作らせたものを、あまりに立派にできたため 時の国王ヘンリー8世が取り上げてしまったというほどです。 17世紀ウイリアム3世の時代にバロック様式で増築され、さらに豪華になりました。 中庭で16世紀の服装をした人たちが、寸劇をしたり、当時の台所を再現したチューダー・キッチンでは、料理までして見 せています(スープや肉のグリル)。 そしてここのには広大な、よく手入れされてる庭があります。 |
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![]() プリヴィ・ガーデン、1702年に造られた王の秘密の庭は、 植物も当時のものと同じ種類のを植えて再現 |
![]() 18世紀始めに植えられたイチイが、 ピラミッド状になっている |
![]() ポンド・ガーデン、生垣で囲まれた 小さめの庭 |
![]() とても長いボーダー、これから夏にかけて見事 になることでしょう |
![]() 数十メートル続くキングサリのトンネル、足元 はパープルのギンガジウム |
![]() 1768年に植えられたブドウの大木、 今でも年に250キロほどのブドウが 採れるそう! |
| ■ロンドンからは地下鉄ウォータールー駅から約30分(1時間に2便)、ハンプトン・コート駅下車徒歩5、6分 ■入場料 大人12,50ポンド(1ポンド約220円) ■ショップには食品や飲み物から、ミュージアムグッズ的なものまで幅広くあります。私はカタログとペーパーナプキンを購入 (Made in Germany で、3.99ポンド) ■毎年7月にガーデニングショーが開かれます |
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キューガーデン(王立キュー植物園)
歴史のある世界的な植物園です。1759年に王室の宮殿併設の植物園としてスタートし、1840年に王室から寄贈されました。
この頃、イギリスを始めヨーロッパの国々からは、プラントハンターと呼ばれる人々が、東アジア、アメリカ、アフリカなどに行き、それこそ世界中から植物を集めていました。異常なまでのフィーバーぶりに、植物を根こそぎ持っていかれる心配とか、投機的に扱われたなどということもあったようですが、植物や種子の保存、標本、などと植物学的にすばらしい業績を残し、新しい品種を生み出しています。もちろん、現代にいたるまで世界中の植物を楽しめるわけですし!
約120ヘクタールという広大な植物園には、数万種に及ぶ植物が植えられています。入園者数も年間100万人というからすごいです。
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![]() 大温室 パームハウスと内部 |
| キューガーデンの象徴的存在です(1844〜8年 デザインDecimus Burton)。 鉄とガラスという当時の技術の最先端を行く建物でしたが、近年ガラスの落下など老朽化が進んでいました。 植物も大きくなりすぎてしまったため、大修復が1984〜8年にかけて行われ1990年にリオープンしました。 その間植物は他所に動かして保存していたそうですが、大きくなりすぎて切らざるをえなかったものもあるそ うです。 植物、建築大好きな私にはこのパームハウス、メッカになっていました。 |
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![]() |
![]() |
| もう一つの温室は故ダイアナ妃がテープカットしたことから ダイアナ妃の温室と呼ばれています。ハイテクを使って部屋 ごとに環境を変えています |
ビクトリア門から入ってすぐ左手 | 大きくて色のきれいな松ボックリ発見 |
| 園内スナップ 雨だって負けません!緑に染まってしまいそうな、大きな園内のほんの一隅から |
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![]() |
![]() |
とにかく広いんです!雨になってしまったこともあって、ほんのさわりだけ(10分の1程度)でしたが2時間ぐらいかかりました。
本当に見よう、楽しもうと思ったらやはり1日ということになります。何日も通ったという話納得です。ビクトリア門のすぐわきのビクトリアセンターで、パンフレットをもらいます。
■ロンドン中心部からは、地下鉄ディストリクト・ラインに乗り「Kew Gardens(キューガーデン駅)」下車、徒歩6、7分
途中は立派な家が並びます。フランス系のカフェがあったので入ってってみました。キッシュがとても美味しかったです。
■入園料 大人11.75ポンド (2206/05/27現在)
■ショップ、本屋さんがあります。私は種とキューガーデンの四季の載った本を買いました
年間900万人が見るというウェブサイトは http://www.rbgkew.org.uk/ です
■NHK の朝番組で海外情報を見ていたら、今年(2006年)の夏イギリスは平均より2℃ほど気温が高く、降雨量も少なく、花の開花期間が短かったり、枯れてしまうものがあたり、反対に南部ではオリーブやオレンジの実が付いたといっていました。「湿気の多い冷涼な気候が、イングリッシュガーデンを作り出しているのに、乾燥した地中海性の気候になってしまうのでは?」などという懸念が語られていました。
お土産&その他もろもろ
イギリスはEU(欧州連合)に加盟しているのですが、共通通貨ユーロを導入していません。ユーロが使えるのはロンドンのデパート、ホテル、空港だけと思ったほうがいいようです。
日本で、1ポンド約220円で換金して行きました。
レートは分りませんが、ロンドンでは駅から街中まで両替所は、あちこちにあります。が、ポンドで残してしまうと、硬貨は円に換金できないし、紙幣もまた手数料を取られます。もちろん他のヨーロッパの国々でも使えないわけです。
イギリスはとにかく物価が高いと思いました。ガイドさんも「買い物すると、20ポンド札(日本なら5,000円札という感覚かな?)なんかすぐなくなる」と言ってましたが、実感です。コンランショップの家具も、東京で見るから高いのかと思っていましたが、イギリスでもそう変わらない気がします。
グリーティングカード、ペーパーナプキンなども東京で買うのとほとんど変わりません。
それから、ホテルからかける電話代の高さ、びっくりしました!!04年のイタリア、05年のベルギーに比べると5、6倍の料金が請求されました。添乗員氏に「高いですよ」とはいわれましたが、あ然です。
お土産
| エジンバラ、湖水地方で | ストラスフォード・アポン・エイボンで | ||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
| タータンチェックのマフラー スコットランドを代表するも のです 安いものは10ポンドから、 カシミヤは39ポンドから 1ポンド約220円 |
エジンバラから湖水地方に向 かうドライブインで買いました。 家庭的な味でした。 パウンドは3.6ポンド手前は アップルケーキで1.9ポンド このあたりはまだ物価は高 くない |
スノウマンのピルケース クリスマスショップで見つけ ました。 同じツアーの同世代の方 と子育て時代を思い出して、 おそろいで購入55ポンド |
ティータオル ダブ・コテージ、アン・ハサ ウェイの家のショップでコット ンは4、5ポンドぐらい、リネン は7、8ポンドぐらい?だった と思います お土産には軽くて手軽です |
| ロンドンとヒースロー空港で | ||
![]() ![]() |
![]() |
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| 残りのポンドを使い切るためと、パッケージのかわいさから ハロッズのチョコレート13.8ポンドとかなり高い、味はベ ルギーやフランスのブランドチョコほど洗練されていない 1ポンド約220円 |
三越で購入したチョコ(中3個) はベリー味1.5ポンドとベリーに コーティングしたもの3.8ポンド、 他はホテルの売店で購入 |
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![]() |
![]() |
![]() |
| スコットランド料理の本3ポンド、 イケメン料理人の本14.99ポンド |
キューガーデンの本 12.99と種1.69ポンド〜 |
コンランショップのナプキン 14.95ポンド |
食べ物のこと
![]() (1)ハギス |
![]() フィッシュ & チップス |
![]() テクアウトはトレーにのせ て、紙に包んで。ビネガー をかけるかときかれます |
美味しくない」、「いや実は美味しいのだと」いろいろ言われるイギリスの食事です。
今回はスコットランドでハギスと魚料理、イングランドでは中華、ローストビーフ、ランチのフィッシュ&チップス以外は、ほとんど鶏肉料理でした。朝は、飲み物、シリアル、ヨーグルト、果物、卵、ベーコンやハム、ソーセージ類、ソテーしたトマトやキノコと豊富です。パンもトーストからペストリーまで実にさまざまです。これをイングリッシュ・ブレックファーストと呼びます。
そして、ヨーロッパ大陸はコンチネンタルスタイルといって、フランスなどではフランスパンとコーヒーだけだったりしましたが、最近はこの方がめずらしいのでは?イングリシュスタイルが主流だと思います。
トラディショナルな食べ物2つ
ハギスはスコットランドでよく食べられるもので、羊の胃袋に内臓を詰め込んで、オートミールやタマネギを加えてゆでたものです。(1)のハギスはそれをスライスしてパン粉をつけて、揚げた状態でした。さらに、生野菜とホワイトソース仕立てにして、食べやすくしてありましたが、かなりクセのある味。
フィッシュ&チップスはタラに衣をつけて揚げたものです。衣と揚げ油しだいで、べたべた胃がもたれるものから、美味しいフライまであります。が、必ずフライドポテトが付きます。
★★英国の観光情報は 英国政府観光局で収集できますここから入る
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