へっぽこへっぽこ

そりゃそりゃというか、個人的出来事の公開(に耐え得る)日記でっす。とぅりゃとぅりゃ

バックナンバーは年度別にリンクしてます

2004年  2003年  2002年  2001年  2000年


2005年

12月16日

読書の秋、です。

ってーか、もう冬だけど。

 

それはそれとして、早速紹介!

 

「大逆転!」

 

昭和44年におきた、三菱銀行・第一銀行合併「事件」を扱ったノンフィクション小説名である。

語るは今もときめく(?)経済小説家の高杉良。

そして内容は・・・

大逆転、というだけのことはあるし、

「三菱第一銀行」とか「第一三菱銀行」という銀行が存在してないことから

件の合併劇は破談したことは容易に推察できるとおもう。

 

が!

 

そもそもこの合併劇は、当時の両行の頭取を中心としてひそかにめぐらされており、

まあ、一般的に行けば

 

合併発表!

ホイ!合併!

 

という予定調和的な流れがすでに完成されつつあった。

ふつうのリーマンであれば、

「へぇ。合併? 社長が言ったの? じゃあ合併」

ってなところです。

が!その2

ここで三菱という巨大勢力に抵抗し

非財閥系金融機関(第一銀行)としての路線を確信する一取締役の抵抗が始まる。

当初、第一銀行頭取はこの取締役を懐柔しようとし、合併反対の意志堅固と見るや取引会社へ「左遷」してしまう。

そして昭和44年元旦には、全国紙がこの合併情報をスクープ!

もはや合併は規定路線化。だれしも合併は不可避と考える。

それでも件の取締役は持論を曲げず・・・ ここで、小説の題名が光りだしてくる。

後は小説を(買って)読んでくれ。一気に読ませてくれる。

しかし。

合併が正しいのか、正しくないのかは見方や考え方で大きく変わることだし、

件の「事件」で、両行が合併しなかった、という結論が

どうであったのか、よかったのか悪かったのかでさえも意見が分かれるところだろう。

この小説は「合併反対」=善 「合併推進」=悪 という勧善懲悪ものではなく、

企業社会で生きるリーマンの

意志とは使命とはなにか、ということを読者に問いかける作品に仕上がっているように思う。

読んでるオマエはどうなんだ?、と。

だってアンタ、上司に逆らってまで会社のため、社会のためを思い主張するって、そうそう簡単にできないよね。

ということで、「大逆転!」いいよ〜


11月23日

さて、勤労感謝の日、であるが、あまり関係ないお話を。

以前、週末に何をするでもなく、ノンベンダらリンとテレビを見ていたときのこと。

まったく興味のない、再放送番組でした。

えーたしか温泉場の若女将をたずねて、苦労話やらを聞くとか言いつつ、

テレビ局とタイアップし視聴者を客に変えちゃる的企画番組でのこと。

ある若女将のコメントに唖然とした。

意訳すると、

「私は若女将(嫁)になる前は公務員で、若女将になってからもしばらくお客様に挨拶ができなかった。

でも、この仕事をするうちに挨拶もできるようになり…」

という。

 

え?

 

この若女将、ちょっとだいじょうぶか?

指摘を箇条書きにすると、

 

挨拶ができるか、できないか、ということと職業は関係ない。

 

ということ。

そもそも幼稚園や保育園に入る前の幼児でさえ挨拶ぐらいはできる。

それを、大の大人が以前は挨拶ができなかった、とか公務員だったから挨拶ができない、

というのは、自身が大人になっても躾が身についてなかったことを暴露しているに過ぎなし、

現在の仕事を誇りに思うあまり、以前の勤め先をあしざまに扱うのもいかがなものかと。

「若女将」になって件の女性はようやく幼児並の躾を身に付けたことになる。

それにしてもこの「若女将」

接客業として仕事をしているのであれば、

しかもテレビ番組での発言なんだからもう少し言葉を選んでもらいたい。

自分の苦労話を誇張するあまりの件の発言ぶりは、逆の意味での神の領域の発言である。

テレビを見ながら、ちょっとした気遣いや言葉使いの間違い、思い込みって怖いと思ったのでした。

まあ、公務員には(件の若女将のように)挨拶もまともにできないのもいるかもしれないし、

人は誰しもある種一定量の非常識な部分を抱えているだろう、というのが私(僕)の考え。

しゃべればば、舌禍問題を引き起こす可能性は高まるし、

人付き合いをすれば、軋轢を生む可能性がある。

すべてにおいて常識的な行動や行為、発言ができるとするならば神の領域だろうと思う。

私(僕)自身ときおり非常識ぶりを自覚することがあるから、

他人から見ればどうであるかはある程度推察できる。

ということで、

みなさんたち振る舞いは気をつけましょうね。


10月10日

 

皆様おひさしぶりです。

この間、約8ヶ月。

なにをしていたかというと、なにしてたんでしょうね?

それなりに忙しい人生ですよ。

さて、8ヶ月ぶりのお題は、

 

貨物ヤード跡地(※)について考える!

 

※ JR仙石線本塩釜駅東方に広がる旧国鉄貨物線跡地のこ

 

そりゃもう8ヶ月ぶりですからね。

大体「塩竈情報交差点」ってホームページなんだから、そぉりゃうもぉ本気で考えました。

 

さて、貨物ヤード跡地(以下ヤード跡地)。

 

ヤード跡地のことはJR貨物に処分(売却先を探す)に任せておけばいいものを

なんか適当なヘリクツ付けて市が買い取ってしまったらしい。

何をするつもりで買い取ったんでしょうね?

だいたい土地の所有者が個人や民間企業であるだけで

市には固定資産税は入るし、人が住めば住民税、企業が進出すれば法人税が入るから

市は余計なことをしないだけで確実に「勝ち組」に入れたはず。

トコロが、市が買い取ったがため、これらの税収入は当然ありません。

で、結局塩漬け(+o+) もおアホかと・・・

まあ、最もやってはいけない選択をしてしまったわけですが、

買い取ってしまった以上、後戻りはできません。

最近ようやく大規模ショッピングセンターとマンションの複合施設を作るらしいことは

市の広報などで明らかになってますが、

どうなることやら。

で、教訓。

行政は余計なことスンナ!

いまだに行政が音頭とって何かやらなくちゃっテ感覚なんですかね。

行政には何かやれる能力がある!

というありもしない能力をふりかざすと、どうなるかの典型ですね。

特に塩釜市の場合、金も無いくせに

パカパカ施設造ったり土地買ったりしすぎ。

いい加減にしなさいといいたい。

で、ヤード跡地。

「買い手がいたら損をしてでも売ってしまえ!行政は余計なことをするな」

が僕(私)の主張。


1月16日

 

えーここ数日、個人的にブレーキングニュース状態である。

 

なにがって?

 

(祝)ホイヘンス、タイタンに着陸!(祝)

 

天文にあまり興味が無い方々は下記小文字解説をごらんいただきたい。

 

小文字解説

「ホイヘンス」とは、

ESA提供「ホイヘンス」 でかいハンバーガーじゃないよ
ビックマックじゃないよ

土星の衛星「タイタン」調査のための大気圏に突入し、

あわよくば軟着陸してしまえという無人探査体のことである。

なんと地表面がに液体「海?」も想像されたんで、

着水装置も搭載していた優れもの。

さすが、34億ドルの経費を掛けた国際共同計画だけアル。

なお、ホイヘンス、ゴキブリホイホイと似た発音であるが、

イタリアの著名な学者の名前である。ナメてはいけない。

この、ホイヘンスは自身も周回軌道探査機を兼ねた「カッシーニ」に

NASA提供 「カッシーニ」

搭載され、土星まで届けられた。

ESA提供 カッシーニ=ホイヘンス宇宙航路
↑地球出発から土星(タイタン)までのカッシーニ=ホイヘンスの宇宙航路↑

以上解説でした。

 

で、ホイヘンス。

 

よくやった!(小泉某首相調で)

 

感動した!(古!)

 

まあ、このテの外惑星探査には失敗がつき物で。

あげく、税金の無駄遣い呼ばわりされたりするんだから大変である。

ということで、カッシーニとホイヘンス無事任務完了しつつあるようで、

タイタン軟着陸後の30分ぐらいを想定していた

地球への情報転送も一時間以上に渡り転送し続けたとか。

ほんとによくやった(泣)

得られた情報と知識は人類共通の財産として計画実施国団体から情報が公開されている

ほんとに感動した(号泣)

さて、その更改情報の一部は以下の通り。

提供:ESA 提供:ESA

左:軟着陸後の近接地上白黒映像(スケール表示付)

右:左の白黒写真のカラー情報

提供:ESA

ホイヘンスが降下中に撮影したタイタンの映像

 

地上映像には、大き目の湯飲み茶碗程度の氷又は石が散在している様子がよくわかる。

で、ドびっくりしたのが、ホイヘンスの降下中の映像

この映像、戦後、米軍機から撮影した某海岸地域

と、言われてもむわったく不思議に思いません。

ってか、もしかしてホントにどっかの昔の写真だったりして(問題発言)

ってか、国家陰謀を暴く端緒になったりして(えねみーおぶあめりか)

実は探査なんかしてません。写真は関係者の自宅の庭で、

白黒写真は昔の海岸線の空撮です。なーんて。

 

ま、誇大妄想はともかく、ホイヘンスお疲れさん。

 

おまけ

土星の衛星「ミマス」です 「目」はクレーター

デス・スター

又は

目玉おやじ


1月4日

え、みなさま、こにゃにゃにちは(天才バカボン調)

さて、この「へっぽこ日記」2003年2月1日において、

塩釜市内を走る循環路線バスについてコメントしているところですが、

猿、ウッキッキー・・・じゃなくて、去る2004年12月20日から

循環路線内一律100円のバスが試験運行を開始しました。

通称「しおナビ100円バス」

6ヶ月間の試行運行ということで

平日24便、土曜日22便、日曜祝日14便の運行、ということですが・・・

2月1日の日記で愚痴った仙石線への通勤通学に利用できる増便やダイヤ変更はありませんでした(泣)

また、必ずしも鉄道の発着時刻に合わせたダイヤではないので、

市外に出かける利便性というか使い勝手はいまいち・・・

とはいえ、塩釜市は北日本でも有数の人口密度であり、高齢者が急増していること。

市内の標高高低差も大きいから潜在的路線バス需要は高いし

この「100円バス」を嚆矢に便数の増便なども考えてもらえればと考えます。

なお、この路線及び時刻表は塩竈市の公式ページに掲載されているので、

以下の通りリンクします。

利用を考えている方、関心のある方、無関心な方もどうぞ。

しおナビ100円バスについて

しおナビ100円バス時刻表北回り(反時計回り)

しおナビ100円バス時刻表南回り(時計回り)

しおナビ100円バス路線地図

宮城交通塩釜営業所にて撮影
2004年12月20日、しおナビ100円バス出発式の様子

行き先表示オレンジは南回り、ブルーは北回りを現す。


バックナンバー 年度別リンク

2004年  2003年  2002年  2001年  2000年