椿の剪定時期について
椿は、3月・4月と9月下旬から11月が剪定時期です 3月・4月は、刈り込み剪定でも枝抜き剪定でも構いません。9月下旬から
11月の剪定は、椿がつぼみを持っているので、つぼみを見て剪定します。
椿は、三浦半島では、 一年を通していつでも剪定が出来ます。正し、椿の種類によっては、切り過ぎると勢いが無くなり弱ってくる物があるので、注意しなければならないと思います。 特に大輪を咲かせる種類は、切り過ぎると弱るので特に注意を払いましょう。
椿はどんな切り方をしてもかまいませんが、枝がUターンしないょうに外芽で切ります。 また絡み枝が出やすいので絡み枝をはずします。その時に、切りすぎに注意しましょう。たくさん絡み枝がある場合は、一度に切ることを止めて、 3、4年掛けて外して行きます。絡み枝とは、枝と枝が交差している。枝と技が擦れ合っている枝を言います。枯れ枝などは取り除きます。他の樹木と同じように、最長部を多く切ります。
椿の樹形は、色々な形に出来ます。大輪の椿は自然樹形にします。それ以外の椿は、色々な形に仕上げることが出来るので、 自分の好みに合わせて形を作ればよいと思います。 また、庭に合わせて樹形を決めても良いでししょう。
椿には、茶毒蛾がつきます。 毛が体につくとかぶれて、かゆみが2週間ぐらい続きます。 出来れば、よく見て卵の内に採るか、毛虫がまだ大きくならないで固まっているときに採ると良いでしょう。茶毒蛾は、成虫・毛虫・卵・抜け殻、どの状態でもかぶれます。
大きい木や夏椿などはなかなか採るのが難しいので、竿の先に切れを巻き灯油を湿らせて、毛虫を燃やして採ります。出来るだけ薬剤散布を避けます。殺虫剤は、土壌に残留して、土を汚染します。虫を殺しますが、人体にも悪い影響を与えます。
薬剤散布について、毛虫に聞く薬剤は デイプテレックス乳剤・カルホス乳剤が効きます。両方とも劇薬なので、きちんとした服装で、メガネ・マスク・帽子.ゴム手袋を着用して消毒を行ないます。風のある日や夏の暑いには絶対に散布しないでください。
椿には、カイガラムシやアブフムシなとがつきます。スミチオン乳剤やマラソン乳剤などで殺せます。もち病にはダコニール水和剤、花腐病にはダイセンン水和剤、が効きます。
なるべく、 剪定や手で取る方法を使い、薬剤散布を避けてほしい思いがします。