参謀本部
作戦及び用兵を司る陸軍の統帥機関。
1871年7月、兵部省の廃止に伴い創設された陸軍省の参謀局が起源。
1878年12月、陸軍省から独立して参謀本部となる。
参謀本部の長は参謀本部長と呼ばれ、陸軍参謀部と海軍参謀部を統帥していたが、1889年に海軍参謀部が海軍大臣の隷下に移ったのに伴い、参謀本部長は参謀総長と改称された。
参謀総長は日本陸軍の最高指揮官で天皇に直隷し、上奏ができた。
参謀総長は親補職で通常、大将が親補された。
戦時には大本営が設置され、参謀本部は大本営陸軍部としてその機構を組み込み、参謀総長は大本営陸軍幕僚長を、参謀本部の各部長・課長・部員は陸軍参謀部職員を併任した。
参謀本部は1945年10月15日に廃止される。
| 1940年10月3日〜 | 杉山元大将 |
| 1944年2月21日〜 | 東条英機大将(内閣総理大臣、陸軍大臣、軍需大臣兼任) |
| 1944年7月18日〜 | 梅津美治郎大将 |
| 1945年10月15日 | 廃止 |
