【汽車旅・列車旅の絵】 JR石勝線(夕張線)・夕張の炭鉱鉄道/水彩色鉛筆画イラスト作品集
〜【汽車旅・列車旅の絵】 JR石勝線(夕張線)・夕張の炭鉱鉄道/水彩色鉛筆画イラスト作品集〜
水彩色鉛筆画イラスト作品集
かれこれ8年以上、ずっと北海道をライフワークとして描き続けてきたわけですが、その対象はもっぱら流氷の海だったり、パッチワークの丘だったり、港町の歴史的建造物だったりで、”炭鉱”というものに接点を持つ機会は不思議とありませんでした。
平成16年3月12日。楓駅廃止のさよなら列車に乗りに行った帰り際、ふと思い立って夕張まで足を延ばしてみることにしました。
【鈴木周作〜札幌の水彩色鉛筆画家〜】 JR石勝線(夕張線)・夕張の炭鉱鉄道
水彩色鉛筆画イラスト作品集
〜御覧になりたい作品をクリックして下さい〜
■今では石勝線ですが、昔は夕張線と呼ばれていました。
考えてみると、こうして”ヤマ”に分け入って行く鉄道はこの夕張線が最後になってしまったようです。
沼ノ沢、南清水沢、清水沢、鹿ノ谷、ひと駅ごとに次第に色濃く感じられる炭鉱の面影。飾り気のない駅舎の表情、駅前の商店、倉庫、火の見やぐら、谷に沿って密集する鉄道と道路と街並・・・。今まで出逢った事のない、もうひとつの北海道の情景にちょっとした興奮を覚え、スケッチブックとカメラを手に、しばし夢中になって走り回っていました。
”もうひとつの”と言いましたが、僕よりちょっと上の世代の方にとっては、逆にこれが北海道のあたりまえの姿だったんでしょうね。
■昔はこの夕張線から更に何本かの炭鉱鉄道が採炭地へと分岐していたそうです。沼ノ沢からは北炭真谷地専用鉄道、清水沢からは三菱大夕張鉄道、そして鹿ノ谷からは夕張鉄道。今は深い雪に覆われた駅構内の広さに往時の面影を偲ぶばかりですが、春になれば、かつて石炭貨車で埋め尽くされた操車場の線路の跡か、朽ち果てたプラットホームか、何かしらの遺構が顔を覗かせることもあるのでしょうか?
■毎月のように北海道を訪れていながら、いつも素通りしてしまっていた夕張。もっと早く描きに来ていればと思う反面、時間的にも距離的にも、余裕を持って向き合える今で良かったような気もしています。夕張の歴史と現在の情景、これからじっくり取り組んでみたいと思っています。
〜04.8 記〜
■北海道の汽車旅■
札幌市交通局(札幌市電)
|
北斗星
|
釧網本線
|
夕張線(石勝線)
|
富良野・美瑛ノロッコ号
|
サロベツトロッコ号
|
ぽっぽや号
|
SLすずらん号
|
SLニセコ号
|
SLふらのびえい号
|
SLクリスマスin小樽号(SLデンマークニッセ号)
|
SL冬の湿原号
|
SL函館大沼号
■北海道の街と風景■
札幌・街の風景
|
後志
|
小樽運河と歴史的建造物
|
函館の街並
|
富良野・美瑛
|
ニセコ/薪バス「まき太郎」
■内地/海外・その他■
銚子電気鉄道
|
十和田観光電鉄
|
南部縦貫鉄道
|
オーストリア・チロル紀行
水彩色鉛筆画イラスト作品集
|
BBS&新着情報
|
宮の森日記
|
水彩色鉛筆画入門
作者略歴
|
出版物・商品
|
ポストカード通販
|
リンク
|
メール
鈴木周作〜札幌の水彩色鉛筆画家〜
【汽車旅スケッチ帳】
●copyright(C)2000-2007 Suzuki Syusaku イラストレーター/水彩色鉛筆画家・鈴木周作
●
鈴木周作〜札幌の水彩色鉛筆画家〜【汽車旅スケッチ帳】 水彩色鉛筆画イラストで綴る北海道の汽車旅・列車旅・鉄道旅行 http://www.h2.dion.ne.jp/~syuchan/
●本サイト上の全ての画像(絵・イラスト・写真)、記事等の著作権は水彩色鉛筆画家・鈴木周作個人に帰属します。許可なく一切の複製・転載・配布・類似意匠の使用等を禁止します。
●本ページ上の記事・資料等を参考に取材・報道・執筆等をされる場合は必ず事前に御相談下さい。状況や方法によっては知的財産権やプライバシーの侵害にあたる可能性もあり、法律に基づいて断固たる措置を採らざるを得なくなる場合もございますのでご注意下さい。