迷惑電話


 

私の寝起きは危険だ。
以前、付き合っていた彼女にモーニングコールを頼んだことがあったのだが、

「お〜い☆おはよ〜、朝だよ〜☆」に対し、

 

 

「何時だと思っとんじゃ、こらぁっ!!」

と言い、泣かしてしまったことがある(※本人は全く覚えていない)。
このせいかどうかは知らないが、その子とは別れてしまった・・・・・(泣)

 

さて、今日のことである(もう昨日か・・・・)。

今日は10:30出勤だったのだが、起きたら10:30だった。
朝、起きた瞬間に
遅刻確定っ!!

半分寝ぼけながら、車で会社に向かう。
5分ほど走ったところで、家から電話がかかってきた。

母「なんかねぇ、名前も言わないで切ったんだけど、○○○○−△△△△に至急電話下さいだってさぁ。」

(やべぇ、会社からか?)と思いながら、でも、その番号には心当たりがない。
まぁとりあえず、言われた番号に電話する。
最後の一ケタを間違えて、

キ○ンビールにかかってしまったことは、なかったことにする。
(すいません、休日出勤で、わけわからん電話受けてしまった方)

 

気を取り直して、もう一度。

「あの〜、○○(本名)と申しますが、お電話頂きましたでしょうか?」
「お電話ありがとうございます。こちらは新宿西口の○○でございます。」(妙に陽気なおねえちゃん)

 

 

 

はぁ?

 

「実は、この度抽選で、○○様(本名)にキャンペーンをご紹介することが決まりまして・・・・・・」

 

オレ、今忙しいんだけど・・・・・(遅刻で)

ってオレ、応募もしてないよ。勝手に決めるなって・・・・・

 

 

「詳しいことをご説明したいので、今日これから新宿に来てくださぁい☆

 

ごめん、電話勧誘って大変な仕事なのはわかっているのだが、つい言葉が出てしまった。

「ちょっと、待ってくれ。大体、自宅に電話してくるのに、名前も名乗らないなんて、そもそも失礼じゃないのか?しかも、オレから頼んだわけでもなく、そっちの都合で勝手に電話かけてきておいて、親にコールバックを依頼すんのは、おかしいだろ?んで、人の都合を聞く前に呼び出しか?」

 

え〜〜〜〜、これでも、かなり丁寧な口調で書いています。実際は、もっと激しい口調でした・・・・・・
でも、このおねえさんは強者だった。

 

 

「あはははははは〜〜〜、怒んないで下さいよ〜〜〜☆」

 

ブチっ!!(マジギレ×電話を切った音)

 

じゃかぁしんじゃぁっ!!!!
(※興奮すると、ニセ広島弁になるくせがあります)

 

と、その瞬間、自分の「社会の窓」が全開だったことに気付く。
「社会の窓」全開で、相手を説教するオレ。我ながら、何てマヌケなんだ、と思う。
車出勤でよかった。誰にも見られなかったし。

しかも、このネタをどうコラムにするか考えていて、白バイにつけられていることにも気づかなかった。

危ない、危ない。

また、国家権力に搾取されるところだったじゃないか。

 

でも、本当に迷惑です。私は何故か、この手の電話がいっぱいかかってくるんだよなぁ。