「旅名人」失格!?


 

 

土日で名古屋に行っていました。
でも、今回かなりヘコんでいます。

 

事の発端は、東京に帰ろうと、21:25名古屋発の「ひかり176号」の切符を買おうとした時だった。

多少の余裕もみて、21:00くらいに名古屋駅に着いた。
最近では、新幹線の切符は、自動券売機で買うことができる。

ところが、私は、日頃から現金をあまり持たない主義である(もっているともっているだけ使うから)。
通常は、
JR東日本のVIEWカードを使っている。

予約も済ませて、決済しようと、カードを挿入するも、

「このカードは使えません」

とのメッセージ。この時点では、ことの重大さに気づいてなかった。

 

しょうがないなぁ・・・・・・「みどりの窓口」に並ぶか・・・・
幸い、「みどりの窓口」はすいていた。
念のために、カウンターのお姉さん(
美人)に、VIEWカードを見せて、

私    「これ使えますか?」と聞いてみた。   すると・・・・・・

お姉さん「申し訳ないんですけど、使えないんです。」
私    「えっ、これ、JRのカードですけど。」
お姉さん「それは東日本さんのカードですから・・・・・」

 

 

 

 

だから、オレは、国鉄の分割民営化に反対したんだっ!!!

 

つーか、東京では、「みどりの窓口」でVISAカードは使えるぞ。
東日本管轄なのか、関東近辺のみかは知らんが。

 

私    「この辺にキャッシュディスペンサーはありますか?」
お姉さん「でも、多分9時で終わっていると思いますが・・・・・」

 

 

なにぃ!!!!(日向小次郎風)

 

 

万に一つの可能性にかけて、とりあえず、キャッシュディスペンサーを探す。

が、世の中はそんなに甘くない。
しっかり閉まっていた。「〜21:00」という看板は、世間の冷たさを全面に出していた。

 

(えっ!?もしかして帰れない? 明日、午前中会議の後、大阪出張なんだけど。)

 

私の頭はフル回転。
その時、連想したのは、TVでよくやっている「警察密着24時」。
「人情交番」として、よくお金を貸してくれるところを見たことがあるぞ。

 

駅構内の「鉄道警察」に、恥を忍んで借りることにした。

 

私     「すいません、あのぉ〜〜〜〜〜〜お金貸していただくことってできますか?」
鉄道警察「あ〜、お金貸すことってやってないんだよね」

 

おまえもかっ!!ブルータス!!

 

 

鉄道警察「あ〜でも、24時までやっている、キャッシュディスペンサーあるよ。」
私     「本当ですか?」
鉄道警察「
セゾンカードだけど・・・・・・」

 

 

持ってないよっ!!セゾンカード!!(泣)

 

クレディセゾンに就職した先輩に、カード作れって言われていたのを、無視し続けたことが、
まさか、こんな形で報復されるとは思わなかった・・・・・・・

でも、各社と提携はしているはず。いけるかもしれない。
必死で探す(鉄道警察で教えてもらったものの、けっこうわかりずらい)。
そして、発見。

 

「セゾンカードは24時まで、使用できますが、その他のカードはカードによって、使用可能時間が異なります」

 

げっ!!つ〜か、ちゃんと使用可能時間書いてくれっ!!
とりあえず、VIEWカードを差し込む。

「このカードは使えません」(再び)

・・・・・・・・・・使えない。VIEWカード。
滅多に使わない、予備のカードを差し込む。

 

ウィーン・・・・ジジジジジジ。ガシャ。

 

GOOD JOB!!  ANAカード!!

この無機質な機械音に、こんなに人情味を感じたのは初めてかも。

 

目的の「ひかり176号」はすでに、出発直前。
仕方がないので、「のぞみ30号」(21:45名古屋発)にする。

ちなみに、「ひかり」は、¥10580、「のぞみ」は¥11340である。

「ひかり176号」の東京着は、23:16、一方「のぞみ30号」は23:23である(停車駅は、両方新横浜のみ)。
「のぞみ」って速いなぁ。

 

なんとか、帰ってくることができた。
でも、
旅慣れたこの自分が、これほど、切符を買うのに苦労するとは思わなかった。
かなりヘコむ。自称「旅名人」だったが、もう名乗らないことにする。

 

以前、大阪は外国だと思ったことがあったが、
名古屋も外国かもしれない。