駅弁ランキング〜空弁編〜


私がこれまでの旅行の中で味わってきた、「これは、うまい!!」という駅弁を紹介します。
評価の中には、私個人の思い出というものも入っているので、必ずしも公平な評価ではありません。

 

第1位 羽田空港(東京都)「若狭の浜焼き鯖寿司」    海の恵み

羽田空港
正式名称は、「みち子がお届けする若狭の浜焼き鯖寿司」(長ぇ…)。いわゆる空弁ブームの火付け役となった逸品です。福井産のコシヒカリの上に、福井風の焼き鯖を乗せ、押し寿司としています。焼き鯖であること、鯖の下に生姜と椎茸を挟んでいることから、生臭さは全く感じません。つけ合わせのきゃらぶきもいいアクセントとなっています。
羽田・伊丹・成田空港のBLUE SKY、関空のアイリス他、三越多摩センター店でも購入可能です。

ちなみに、「みち子」さんとは、福井の旧家の方で、この方が作る「浜焼き鯖」を商品化したことから、このネーミングになったそうです。

 

第2位 新千歳空港(北海道)「石狩鮨」   佐藤水産
新千歳空港 「石狩鮨」

見ての通り、酢飯に鮭とカニを乗せたというだけという、単純な弁当なのですが、これがホントに旨いんです。「いくら入りヴァージョン」もありますが、最初はこちらから試して欲しいです。というのも、いくら無しでも充分な程旨いからです。この内容でこの味、北海道ならではの素材の良さと、素材の旨味を引き出す技法が何かあるんでしょうね。

新千歳空港の各売店で販売していますが、羽田空港第1ターミナルB1「四季彩館」(JR北海道直営店)でも販売が開始されたのは嬉しい限りです。

 

 

第3位 新千歳空港(北海道)「生ハムにぎり鮨」  HAFS
新千歳空港 「生ハムにぎり鮨」

イタリア料理と日本料理の融合?とも言うべきこの空弁。売上では新千歳空港NO.1という説もあります。北海道産の豚ロースを使用した鮨が5カン入っています。内、2カンは大葉(右2つ)入り、1カンは焼き海苔(中央)入り、2カンはたまねぎ(左2つ)入りとなっており、組み合わせによる味の違いが楽しめるのも魅力の1つです。私はたまねぎが一番好きですね。これって普通の寿司屋で出してもウケるのではないでしょうか?

しかし、惜しまれるところはその価格と量。¥1260で5カンというのは、私のような大食いには辛いところ。食事ではなく、「おやつ」といった感覚ですね。2個買うのはキツいし…

 

 

第4位 沖縄空港(沖縄県)「まーりん寿司」    西むら
沖縄空港

こちらは、何とも珍しい、カジキマグロ(マカジキ)のヅケを寿司にしたものです。マグロのヅケはよく目にしますが、カジキのヅケというのは、こちらの商品で初めて目にしました。
濃厚な赤身に、醤油・みりんの味がじっくりと染み込んでいます。思っていたよりも、実にあっさりとした味わいなので、むしろマグロヅケよりも食べやすいかもしれません。

この商品、惜しむらくは、2カン(4個入り)ということ。あっさりした味わいもあるせいか、実にスムーズに胃の中に消えていってしまうので、量が少ないかなぁ!?と思ってしまいます。もうちょっと多くてもいいのに…沖縄ですから、フライトタイムも長いですからねぇ。