北の国から ’01「再会」

目的は、退役が決定したYS11への搭乗と富良野観光です。
標題は、ご存じフジ系列の人気ドラマです。


1.函館へ

全日空グループが、YS11の退役を発表しました。
YS11は、現在唯一の国産機として、ジェット機が就航できないローカル空港を中心に運用されているプロペラ機です。

7月末、久々に平日2連休が取れたのを機会に、今のうちにこのYS11に乗っておこうと考えました。
しかし、東京(羽田)−大島間は既に後継機デハビラントダッシュ8に変更され、東京(羽田)−三宅島間は、火山活動のため運休中であるため、遠征をしなければなりません。

そこで、函館−札幌(丘珠)間に着目し、ついでに道内の観光もアレンジしてみることにしました。

始発に乗る
函館の初便は、6:50発。これに乗るためには、始発に乗らなければなりません。思いっきりブレまくり・・・・

東武東上線の始発列車です。この列車に乗るのは、7年前の「長野県一周旅行」以来。

眠い・・・・・・・

 

 

NH851(HND−HKD)
全日空(ANA)851便に乗って、函館空港に到着しました。東京(羽田)−函館間は、季節波動の大きい路線です。冬季には、便数も減り、機材も小型化するのですが、夏季は大型機での就航となります。

こちらは、国内線最大の機材である、ボーイング747−400です。朝早いにもかかわらず、かなりの人が乗っていました。函館着が8:00ということもあり、一日を有意義に使えるからでしょうか?

このまま、エアーニッポン(ANK)352便(9:15発)に搭乗してもよかったのですが、折角なので、函館観光もすることにしました。

 

函館朝市
空港から、バスに揺られること20分。函館駅に到着します。

まず立ち寄ったのが、函館朝市。JR函館駅のすぐ横です。函館に来た以上は、海産物を堪能しなければなりません。
それには間違いなく、こちらが便利。

とりあえず、ひと通り歩いてみることにしました。しかし・・・・・歩くたびに声を掛けられる。
最初は応対していたのですが、無視することにしました。はっきり言って、都度応対していたら、ここは歩けません(市場の方、ゴメンなさい)。

 

摩周丸
函館港には、青函連絡船「摩周丸」が保存されています。中は青函連絡船の資料が展示されており、見学することもできるのですが、今回は函館滞在時間が短いので割愛。

同様に青函連絡船が保存されている例として、青森港の「八甲田丸」、東京湾船の科学館の「羊蹄丸」があります。

函館駅は、かつて連絡船と共に栄えた駅でした。それが函館駅の構造上の特徴として今も残っています。
港に向かって行き止まりになっているんですね(青森駅もそうですが)。長万部方面〜青森方面を直通する列車(北斗星など)は、函館駅で方向転換することになります。

 

 

「どんぶり横丁?」
さて、函館の朝市と言えば、海産物が豊富な「どんぶり」です。表通りに面した店より、市場の奥まったところにある、こういう通路沿いの店の方が私は好きです。

この通路の両側は、「どんぶり」を出す店が並んでいます。言うなれば、「どんぶり横丁」(今、勝手に命名)でしょうか?

私は、いくら・いか・うにのどんぶりを頂きました。他にも、かに・ほたて・えび・あわびなんかもおススメです。

 

 

 

函館市電
さて、お腹いっぱいになった後は、五稜郭へと向かいます。五稜郭に行くには、函館市電「五稜郭公園前」が便利。JR函館本線「五稜郭駅」は、五稜郭からかなり距離があります。運行本数も、市電の方が多いですし。JRの五稜郭駅は、現在では、五稜郭の最寄駅というより、函館本線長万部方面と、津軽海峡線の分岐駅としての機能になっています。

こちらは、函館市電の「チンチン電車」。一時間に1本の割合で、このレトロ調の列車がやってきます。

しかし、目撃はしたものの、逆方面への列車でした。

 

 

函館市電
実際に乗車したのはこちら。「イカ祭号」です。

名湯で有名な、湯の川温泉行です。私の中学の修学旅行、「青森・函館」の宿泊地も湯の川温泉でした。

「五稜郭公園前」で下車して、五稜郭へと向かいます。「〜前」と称して、五稜郭まで少し距離があるのは、この際、無視しましょう。
(JR「五稜郭駅」はさらに遠い)