私たちのトライ&エラー!〜 Our Tries and Errors 〜



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勉強結果
その2!
あなたも日本酒のとりこに!・・・日本酒人気の下降を防ぎたい!
Q: あなたは、日本酒が嫌いじゃないですか?・・・でも、誤解かもしれませんよ。
 ・鎖国が開かれてから、日本には、たくさんの世界の文化、食物が入ってきて、我々の食卓は豊かになりました。
 ・ビールに、ワイン、カクテル、今、はやりの焼酎・・・でも、何か、忘れていませんか?
 ・そう、それは、我が国独自の文化の象徴、米からつくる、日本酒です!
 ・今、日本酒業界は、とっても落ち目だそうです。このままでは、縮小・・・絶滅かも。・・・でも、日本酒は、素晴らしいんですよ!
 ・というわけで、誠に勝手ながら、貴方さまの日本酒への関心の薄さ、もしくは、嫌いになった理由をもう一度検証させていただきます。 (一生に一度の人生、検証しなおしも悪くないと思いますよ・・・)
 日本酒を試さない、試す気にならない,リピーターが少ないのは、何故?の検証
◎日本酒の一般的な印象・・・とっつきにくい、ダサいと思われている方が多い???
 Q:えっ?嫌わている日本酒?(主人公の友人の意見)
 ・種類の多さ・・選び方が分からない 日本酒の 将来へGO!
 専門用語の多さ・・・ラベルを見ても、ちんぷんかんぷん。居酒屋で説明されても、
   聞き取れない!
 ・醸造用アルコールって、体に悪いのでは???(私も思いました・・・・)
 ・容器、ラベルのデザインが、日本的過ぎ。(お洒落じゃない?)
◎リピーターが少ない点・・・呑んで、「うまくない」と思われた場合が多いのでは?
Q:それは、本当に、(愛すべき)、日本酒でしたか?・・・是非、チェックシートでお試しを!>
<うまい酒を呑んでいたか? チェックシート!
(場面) <チェック項目> <解説>
(購入編) 酒蔵さんで試飲し,買った。 □これが理想です。流通上のお酒の劣化の心配が少なくなります。でも、訪問前の試飲の可否等、事前確認や、購入後の運搬時の品質低下に注意を!
特定名称酒を買った。(添加物として”アミノ酸、ぶとう糖類、水あめ”などが添加されていないお酒) 特定名称酒以外のお酒は、戦争時代、もしくは節約時代に生み出された、「安かろう、まずかろう(主人公つくり)」の生き残りです。美味しい日本酒なら特定名称酒から、入りましょう。
□酒屋さんに、自分の好みを伝え、アドバイスをもらった □お酒屋さんの度量によりますが、ラベルだけで選ぶよりは、購入者に適したお酒を勧めてくれると、信じたいです。
□紙パックに入っておらず、瓶詰であった。 □紙パックのものは、増醸酒、もしくは、大メーカーの量産品で、趣の少ないものが多いです。
□お酒に太陽光が直接当たらないお店で買った。 □太陽光(紫外線)によって、香り、味とも変質します。気を遣っている酒屋さんでは、蛍光灯さえ切っている場合があります。
□購入時、お酒が冷えていた
 (温かくなかった)
生酒の場合は,冷蔵庫に入っていない(8度以上で保存されている)場合は、もう、絶望。それ以外の種類のお酒でも,保存時の温度の限界は25度とされています。
□あなたの好みに合っていたか、また、ご自分のお好みをご存知か? □日本酒は、製造場所、会社、製法、お酒の種類(特定名称酒)で、同じものが無いというほど、異なります。その中の一種類が、たまたま、貴方のお好みに合わなかったかも知れませんよ。
(輸送編) □購入後、クーラーボックス等で冷やして運搬した。 □これが、光、温度の面での理想。
□購入後、60分以内に、涼しい場所に太陽光を避けて運搬した。(除く、生酒) □生酒は、未だお酒の品質を変えれる微生物が生きている為、8度以上でかつ60分以上での保存・運搬では、品質が、変らないという補償は全くありません。
□ご自分の車の涼しい場所を知っており、そこに保管して運搬した □トランク内は、マフラーの熱で意外に熱くなります。お勧めは、エアコンの足元噴出し等に光を避けるシート等をかけておく事でしょうか。(理想は、クーラーボックス(保冷材入り)です)
(保存編) □冬場でも、冷蔵庫外では太陽光の当たらない、冷暗所に保存してましたか? □太陽光(紫外線)によって、香り、味とも変質します。気を遣っている酒屋さんでは、蛍光灯さえ切っている場合があります。
□封を空けたら、冷蔵庫に入れて保存しましたか? □空気中の微生物は、10度以上の環境では、お酒を変質させる力をもっています
(呑む時) □(特定名称酒前提)冷酒、もしくは、ぬる燗で呑まれましたか? □熱燗が悪いというと、お酒を楽しむ世界が狭くなるので完全否定はしませんが、香りが飛んだり、作り手が狙った甘さよりも甘く感じられるので、味のバランスが崩れる場合が多いです。
□お酒だけで楽しまれたか、(お摘みを食べながら楽しまれたか?) □おつまみとの相性によっては、お酒が本来の味に感じられない事があります。
(その他) □他の酒屋さん、居酒屋さんも試されましたか? □お酒も種類がありますが、扱う酒屋、居酒屋にも、能力の差があります。一度で懲りず、せめて、3件はチャレンジしてみてくださいね!
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参考文献
出版社 著者 書名 感想
岩波新書 秋山裕一氏 日本酒  ・お酒の歴史、製法、原料、地方毎の味の差、現在の酒蔵数等、日本酒にまつわる情報を、お酒に関わる人として、数字を使って分かりやすく説明してあります。
柴田書店 監修・小泉武夫氏 日本酒 百味百題  ・お酒のルーツから、歴史、多くの専門用語の解説、日本酒に対する「なぜ?」を解説した本。専門用語からも検索可能で、これは、日本酒の辞書といっても過言でない本です。
文芸社 鈴木庄一氏 杜氏のつぶやき  ・お酒に対する杜氏の思い、製法の一般論に対しての実際の経験に基づく、己の考え、蔵の職人の今昔物語、日本酒の課題と今後の取り組みなど、実際お酒を造られている経験に基づくご意見には、信頼性があります。
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