晶子のお庭は虫づくし

コオロギの飼育方法

コオロギの飼育方法は弘前大学昆虫学教室の大平 誠さんにご指導頂きました。ホームページはこちらです。環境昆虫学

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用意するもの
Step1: 8cmx8cm程度にカットした綿に水をたっぷりと含ませて下さい。
Step2: その綿の四隅を、お互いに向かい合わせるように折り込んで下さい。この際にも、水が流れている水道の蛇口の下で行うと良いですよ。
Step3: Step2の操作でで小さくなった正方形の四隅を、更にお互いに向かい合わせるように折り込んで下さい。(この作業を繰り返す)
Step4: 折り込んだ綿が、フィルムケースの直径と大体等しくなったら、フィルムケースに水をたっぷり入れて、そこに綿を詰めて下さい。この時、綿は、フィルムケースに栓をする様な感じで詰めて下さい。(私たちはこれを綿栓と呼んでおります)

注意点1・綿を詰めすぎない事(水がすぐに無くなってしまいます)
・フィルムケースから大きくはみ出ない事(はみ出た綿に触れた新聞紙や砂が水を吸収してしまいます)
・フィルムケースと綿の間を可能なかぎり密閉する事(水が漏れてしまいます)

Step5: 上記の作業で出来た綿栓をそのまま飼育容器内に設置すると、コロコロ転がってしまい、幼虫などを押し潰してしまうという恐れがあるので、これを安定させるために、綿栓に脚を付けなければなりません。そこで御用意して頂いたつまようじと輪ゴムで脚を付けます。

Step5-1: 綿栓容器の8分目くらいの部分に、つまようじを真横にセットします。(十字架をイメージして下さい)

Step5-2: つまようじの右端に輪ゴムを引っかけたまま、綿栓容器をぐるっと架けて、つまようじの左端に引っかけて下さい。

注意点2コオロギは乾燥に非常に弱いので、綿栓に水がなくなったら1日で死んでしまいます。
こまめに水量をチェックして下さい。
それと、綿栓の綿にカビが目立ってきたら、取り換えるようにして下さい。
成虫の場合、採卵は1週間に1回程度で良いでしょう。
卵が産みつけられた綿栓は、フィルムケースをはずして、小さなビンにいれて保存するのが良い
でしょう。
この際に、採卵日を記載しておくと良いかもしれません。何日目でふ化するのかといったデータが
得られ、今後の飼育計画をたてる上で有用な指標となるはずです。

 

 ほーむ