GEAR(旅の装備)&スポンサー





*シューズ

PEACE RUN公式スポンサーの
アシックス提供 GEL1170を使用。96日間、3482.3キロの行程で5組を使用した。




1足目 稚内〜松島   1388.1km  (6/9〜7/13=35日間)




2足目 松島〜東京    502.3km  (7/14〜7/26=13日間)




3足目 東京〜大阪    584.7km  (7/27〜8/10=15日間)




4足目 大阪〜別府    630.4km  (8/11〜9/3=24日間)




5足目 別府〜鹿児島   376.8km  (9/4〜9/12=9日間)



旅を支えるシューズは走る自分自身に一番近い存在であり、車のタイヤと同じく命を載せるもの。それゆえに足にフィットするのはもちろん、クッション性や通気性・速乾性も求められるのは当然。

毎日10時間もこのシューズに足を入れ、40〜60キロを移動するのだから、少しでも素足に近い感覚であることが求められる。

夏の砂漠のアスファルトではゴムの減りも早くなるし、一足のシューズを長期間連続して履き続ければ全体的にへたっていくのも通常の使用に比べて格段早くなって行く。

長期に渡るアメリカ横断の旅でアシックスゲルカヤノ17を選択したのは正解であった。

1000km走っても走行性能はほとんど衰えず、連日の熱波の中でも通気性があるおかげで快適性も維持できた。

世界に誇るアシックスのシューズに関するテクノロジーは、過酷な走りの中でも確かなものであると実感した次第である。




*バギー

昨年のアメリカ横断ランニングの旅で使用するためにLAのスポーツショップで$647.04で購入したBaby Jogger Switchback Trailer Hybridを使用。




前輪16インチ、後輪2つは20インチ。

大きさ(長さ×幅×高さ):168.9×86.7×97.8cm

重さ:約26kg  耐荷重制限:45kg   *ダウンサイジング後、幅は約15センチ縮小、重さは約5キロ減。

折りたたみ可能(写真上中央)…このままだとほとんどのホテルの入り口から入れないので、後輪を片方か、あるいは両方外す、場合によっては後輪二つ外して折りたたんで入室しないといけなかった。

自転車のトレイラーとしても使用可能(写真右上)。


アメリカで5285キロ走ったあと、香川県さぬき市のタイレルでダウンサイジング。

横幅を少し狭くするためにアルミのパイプを切断、溶接してもらう。

カヴァーはCACAZANで新たなサイズ用に縮めてもらって、別にレインカヴァーも用意してもらった。

しかし、かなりの重量の荷物を積んでいたために、松島で後輪シャフト部分右側の溶接部が外れてしまった。





仙台のホームセンターで、中が空洞のパイプ部分に鉄の芯を入れ外側にはさらに太目のパイプをかぶせて応急処置。





いわきと水戸でサポーターの檜山さんが補強のための加工をしてもらい、予備の補修パーツも用意してもらう。







続いて、京都から大阪に向かう途中でも左側の溶接部がはずれ、檜山さんから頂いたパーツを使い大阪で処置する。




同じ日にスポークが切れて、普通の自転車店では置いていない特殊なサイズであることが判明。

取り寄せになるといわれたが時間もなく、救世主キムさんが神戸から出向いてくれて特殊な工具を使って20インチ用のスポークを作り直してもらった。








タイヤは1組目が稚内から陸前高田までの1315.3キロで3本を交換。



2組目は1159.8キロ走ったあと、京都から大阪に向かう途中で擦り切れた後輪のタイヤからチューブが飛び出し、これは自転車店で新品に交換。

前輪のみ2本、後輪は右左とも3本でで日本縦断を駆け抜けた。



東海道を走っている辺りから後輪に異音が生じて、小田原の大村さんにグリスアップしてもらうが、既にベアリングの寿命が近づいているということが分かった。



神戸まで走って車でピックアップしてもらい、香川県さぬき市のタイレルを訪ね、ベアリング交換を依頼するも、中国製の特殊な規格で取り寄せになるといわれる。

その後、そのままの状態で四国高知まで走り、高知市内のコンビニから後輪のホイールを二本、宅急便でタイレルに送った。



その数日後、PEACE RUN事務局長木村さんがタイレルでホイールを受け取り、車で四国を縦断、高知まで二本のホイールを届けてもらった。

バギーについては、以後そのままトラブルもなく鹿児島まで走り切った。

アメリカ横断ランニングの旅では何ら問題なく走れたMUSASHI号であったが、今回の日本縦断では実に多くの方々のお世話になり3482.3キロを走ることができたのは本当にありがたいことだった。

Special Thanks to...

タイレル廣瀬さん、CACAZAN出石さん、アリゾナの龍平さん、水戸の檜山さん、仙台の森さん、小田原の大村さん、神戸のキムさん、PEACE RUN事務局長木村さん、ありがとうございました!





*キャップ: ゴーフィールドフリルネックU.T.E.

真夏のランでの必需品…特に午後の強烈な日差しには強い 後頭部を午後の西日から守ってくれる


本州で強烈な日照りが続く夏の午後のランでは重宝した。

朝の内は日差しが弱くても午後から日没までの日差しは強烈。

東海道では西に向かって前進していたので朝は直射日光を後頭部に、午後は顔から受けることになる。

日差しをさえぎるだけでなく、全体を濡らして着用すればかなりヒンヤリ感が…。

後頭部にはポケットがついているので氷を入れて使ったこともある。

市販されている凍らせて使う小さいサイズのアイスパックも入れられる。


素材が何種類か出ているので詳細はゴーフィールドのサイトで…。




*グラブ・バギーカヴァー: CACAZAN製鹿革グラブ(指切り)、MUSASHI号カヴァーおよびレインカヴァー

指切手袋は96日間、晴れの日も雨の日も毎日使用。
日本の道路事情に合わせてひと回り小さくなったMUSASHI号のカヴァー MUSASHI号専用のレインカヴァーはオリジナル



社長の出石さんは手袋職人。非常に手先の器用な方で手袋だけでなくワラーチサンダルやカバンなども作られる。

頂いた指切りタイプの方はかなり長期に渡って活躍してくれた。

バギーを押す際にずっとハンドルを握りっぱなしだが、握るポジションをあちこち替えたとしても素手であれば手が痺れることしばしば。

鹿革製のグラブは耐久性もさることながら柔らかく肌触りもなめらか。天然の繊維だけが持つ質感がいい。

何度にも渡る洗濯にも耐えたタフさ…。3ヶ月あまり使って紫外線で色も褪せてしまったが、使い心地はほとんど変わらない。

自転車用としても使えるのがいい。

ダウンサイズしたMUSASHI号のカバーはCACAZANで製作。

雨の日用のレインカヴァーも雨水が中に浸入することなく非常に役立った。




*テント: ファイントラック製ポットラック




ファイントラックより提供してもらったポットラックたった一本のポールで簡単かつ迅速に設営。4〜5人が収容できる広さでありながら驚くべきコンパクトさ。ユニークなフォルムもさることながら、風に強く、台風並みの突風にも耐えうる強靭さ。ソロツーリストにはこの軽量さもありがたい。

ACCOMODATIONのページにもポットラックの写真多数掲載




*アパレル

各スポンサーから提供。

アシックス…ソックス、Tシャツ、ライトジャケット、タイツ(ロング・ハーフ)






ファイントラック

エバーブレスフォトンスーツ、ニュウモラップジャケット、ドラウトセンサージップネック、ドラウトエアジップT、ラミースピンドライジップT、フラッドラッシュパワーメッシュT、フラッドラッシュパワーメッシュボクサーショーツ、ストームゴージュハーフパンツ、スパイルフィルソックスランニング


高機能アンダーウェアをはじめとするファイントラック社の製品については、やはりアウトドアで真価を発揮する。暑さ・寒さはもちろん、雨や雪、風…あらゆる気象条件・気候に対応したレイヤリングへの徹底したこだわりこそがファイントラックのポリシー。実際日本縦断中に、気温は摂氏5〜6度から38度まで、日照りもあれば雨も降ったし、突風もゲリラ豪雨も経験した。いかなる状況下でもウェアに関して不満を持つことはなかったのはファイントラック社の製品であればこそ。

頑固なまでの素材へのこだわり…それは他のメーカーの追随を許さない理由のひとつでもある。アンダーウェアのフラッドラッシュパワーメッシュひとつをとっても、肌に密着して、まるで自分の肌の一部になって着用していることを忘れてしまいそうなフィット感が得られる。さらに、汗をかいたあと、初めて着用していることに気づかされるのは、汗の出戻りがないという点。他社の速乾性のあるウェアでも、汗をかいた直後はたいていべとつき感が残るもの。

ウェアへの信頼感こそが旅や冒険を快適にしてくれる。今後の旅にファイントラック社の製品は欠かせないものになった。


各ウェアの特徴についてはファイントラック社のサイトで…。


抜群の伸縮性・透湿性と耐久性を誇るエバーブレスフォトンスーツ ニュウモラップジャケットは軽くて透湿・防水性にすぐれる。
多少の雨にも負けない。
夏の間活躍したストームゴージュハーフパンツ




フラッドラッシュパワーメッシュTは特におすすめ。
速乾ウェアの下にこのドライレイヤを着ることで快適性が持続する
詳細はこちら



着ていることを忘れさせるドラウトエアジップT、蒸し暑い日にも快適!

クール&ドライ、肌触りもよくこの夏一番着用したのはラミースピンドライジップT
ドラウトセンサージップネックは朝夕冷え込む北海道で活躍

ラミースピンソックスクールアンクル…耐久性に優れ、蒸れることなく乾燥も速い。



*G P S

ガーミンeTrex30(ジョイフルログより提供) *詳細はこちら


25〜30時間持つバッテリー、確実にその日走ったルートが記録として残せる。

高温多湿の日本の夏でも、豪雨の中でも壊れることなく、確実に自分の旅の記録を残してくれたeTrex30もやはりタフとしか言いようがない。


*旅の軌跡はMAPのページで確認できます。

アドヴェンチャー・ランナー高繁勝彦、PEACE RUNとガーミンについて語る


単3電池2本で丸一日持ってくれたのはありがたかった ハンドルに固定するためのケースも重宝した




*サロンパス


久光製薬
からサロンパスジェットスプレーとアイスタオルを提供頂く。





*地図・ガイドブック: 昭文社より「ツーリングマップル 北海道から九州まですべてのシリーズを提供頂く。



「バイクツーリング向け地図の定番『ツーリングマップル』は、道路地図としての質の高さはもちろん、絶景ポイント、温泉、宿泊施設、キャンプ場、ご当地グルメ、穴場スポットなど、周辺の観光情報を地図中にコメントとして掲載している点が特長です」という紹介文どおり、宿探しや、観光スポットをチェックするのに大いに役立った。特に北海道ではコンビニの位置情報が生死に関わる問題にもなるため、ツーリングマップルをこまめに開いてチェックしていた。




*PEACE RUN公式スポンサー

アシックス…シューズ(GEL−1170)、ウェア

ファイントラック…テント(ポットラック)、ウェア

タイレル…バギーMUSASHI号リフォームおよびメインテナンス

CACAZAN…グラブ、バギーMUSASHI号カヴァーリフォーム・レインカヴァー

ジョイフルログ…ガーミンGPS etrex30

ゴーフィールド…フリルネック

久光製薬…サロンパスジェットスプレー、アイスタオル

昭文社…ツーリングマップル

アシスト設計…資金提供

conceptH…公式ウェブサイト作成

ドリームクラフト…サーヴァー提供


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