平成の大合併前の和歌山県


平成の大合併で市町村合併が相次ぎました。
合併前の和歌山県は次の通り、7市36町7村、計50の市町村があった。(平成16年4月1日現在)


そして、次の通り合併しました。
平成16年10月01日みなべ町誕生南部町と南部川村が合併
平成17年04月01日海南市誕生海南市と下津町が合併
平成17年04月01日串本町誕生串本町と古座町が合併
平成17年05月01日田辺市誕生田辺市と龍神村、中辺路町、本宮町、大塔村が合併
平成17年05月01日日高川町誕生川辺町と中津村と美山村が合併
平成17年10月01日新宮市誕生新宮市と熊野川町が合併
平成17年10月01日かつらぎ町誕生かつらぎ町と花園村が合併
平成17年11月07日紀の川市誕生那賀町、粉河町、打田町、桃山町、貴志川町が合併
平成18年01月01日紀美野町誕生野上町と美里町が合併
平成18年01月01日有田川町誕生吉備町と金屋町と清水町が合併
平成18年03月01日橋本市誕生橋本市と高野口町が合併
平成18年03月01日白浜町誕生白浜町と日置川町が合併
平成18年04月01日岩出市誕生岩出町が岩出市に

その結果、9市20町1村の、計30市町村となった。
そして、那賀郡は岩出市と紀の川市の2つに統合され、郡の名は消えた。
また、西牟婁郡串本町と東牟婁郡古座町が合併し、東牟婁郡串本町となっている。
さらに、田辺市は和歌山県の約3分の1にも及ぶ広大な面積を有する市となった。
もう1点、特筆すべきこととして、和歌山県は、飛び地を有する珍しい県であるが、その「北山村」で、 新宮の文化圏として、引き続き和歌山県の1村として存続するか、南に隣接する三重県熊野市と合併して 三重県の1市として新たなスタートを切るかについて「住民投票」が実施された。 新宮、熊野両市との交流の深い村であるため、その結果が注目されたが、住民が選択した結果は 「和歌山県北山村」であった。「瀞峡」の川下りで有名な村であり、大きな観光資源であるため 熊野川の河口のある新宮との関係を重要視したのであった。
現在、県下唯一の村であり、かつ、飛び地となっている。