'03 11/23 日
ドラムス |
| ヤタニ・ドットコム @Pub Rockers Heaven WACA-WACA |
久々のワンマンライブ。WACA-WACAは、初めてのライブハウスだがPAがいい。すぐに音も決まって時間にも余裕がある。
普通だったら、契機付けにここで飲み始めるんだが、今日はフルショットドラミングバージョンなんで、ビールはお預けにした。メンバーも皆気合が入っている。
ほぼ定刻に ”ありふれた言葉” でライブスタート。かなりいい手応えだ。 ”虹を追いかけて” ”オリート” では、かなりラウドなサウンドで演奏。
矢谷智克(vo,g)は、画の見える歌とキレのいいギターでメンバーをグイグイ引っ張ってくれる。矢谷さんの弦が切れた時、ドットコム第5のメンバーふくいちゃんが飛び入りで ”Love
Me Do" を2倍の長さで熱唱した。
竹田紀行(vo,g)もオリジナルを3曲プレイした。竹田くんの曲はポップでカッコイイ。なんか、ツボをつくコード展開や、物凄くメロディアスなギターリフが大好きだ。もっと色んな曲を披露してもらいたいもんだ。
ミカエル山口(b)のうたに絡むフレーズは、ドットコムのサウンドを物凄く特徴つけている。あの、フレットレスベースの山口メロディーは時に、ドラムを叩いている俺をジーンとさせる。
休憩後の第二部もダレる事なく、いいテンポで演奏できた。実は1ヶ月くらい前に竹田くんが足の甲を骨折し、この日は、椅子に座っての演奏になってしまった。が、演奏のクオリティは落ちる事なく、ある曲のエンディングでは、無理やりジャンプをさせてジャーンとフィニッシュしてお遊びさせてもらった。竹田くん飛んでくれてありがとう。
バラードもハードなナンバーもラテンもレゲェもかなり気持ちよく叩かせてもらった。ドットコムのメンバーそして、初めて来てくれた西野さんや客さん、ありがとう。そういえば次男もこの日が初ライブだった。
この後、飯島ちゃんの店で打上げして、開いた後、ふくいちゃんとあての無い三宮開拓の旅に出た。バーを何軒かハシゴして、元町あたりに渋いバーを見つけ、一旦出たが、また戻り、マスターの ”トモヤくん” と音楽の話で盛り上がり、結局朝まで飲んでしまった。ライブが気持ちいいとビールも美味い! |
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| ヤタニドットコム |
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| ミカエル、矢谷 |
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| ふくい、竹田 |
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| 勇造 |
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'03 11/16 日
スタッフ |
CHUBBY CHEN ..presents..
CHBBY CHEN ..vol.5
小胖陳的四重低音熱血BLUES大絵巻 @上屋劇場
チャビー・チェン(b),島田和夫(ds)主催の低音ライブの5回目。
俺は、このライブは1回目から、島田さんのドラムスタッフとビデオ録画担当をしている。
昼に島田さんと上屋劇場に入る。ドラムのセッティングを済ませ、他のメンバーも交えてのリハーサルをするが、この上屋劇場は元々が港の倉庫でコンクリートの壁がむき出しになっている。とにかく、音がグルグルまわり中々うまいセッティングが出来ない。メンバーでアイデアを出し合いようやく音も固まり無事リハ修了。
レギュラーメンバーは、主催の二人と、ジャズピアニスト小曽根真とも親交が深い 吹田善仁(wood b)、九州ツアーから帰ったばかりの 天野SHO(vo,b)、今回新しく手に入れたアルトも持参した 村地博(sax)、骨折の怪我から復帰の 三森英毅(pf)。 ゲストに、東京から元モンタ&ブラザースで現在SHUZのベーシスト 渡辺茂、京都から
FOUR ACESの小竹直(vo,g)、同じく京都から OK BLUES SET
の田中晴之(g)、そして 小林エミ(vo)のラインナップ。
なんと今回は、ベーシストが4人。リハの時は、ベース音が混じりすぎ音の輪郭が無くなり、一時はどうなる事かと思ったが、秘策を出しすっきり聞こえる様になった。そして、今回のテーマは、BLUESだ。
”Blue Monk” でスタート。 曲目も”Nobody Knows You” や、”Georgia
On My Mind” の馴染みの名曲のパレードだった。メンバー皆が得意のフレーズを披露する。リハの時よりもソロも多め、客を巻き込んでのコーラスも一体感があって、かなりイイ感じだった。島田さんのドラムはヌケもバッチリでさすがのサウンド。チェンさんもSHOさんも会場をどんどん盛り上げていく。吹田さんは、低いパートをバッチリ守り、村地さんはいつもの様にシブくテナーを吹く。三森さんは、手首の調子も良く2本目のワインも手伝って迫力のピアノだ。茂さんも、要所要所でかっこいいフレーズをさり気なくかます。小竹さんは、ストレートに楽しそうに歌い、晴さんは、始めは押さえでどんどんゴリゴリの迫力ギターに盛り上がってくる。エミさんは、目を閉じて聴いてしまう程の厚みのあるボーカルを披露してくれた。
アンコール ”Gee Baby” ”Talk To Me Baby” のダブルBaby で修了。かなり、中身の濃いいいライブだった。本番の盛り上がりは、さすがだった。
打上げは、ミュージシャン裏話で盛り上がり、かなり笑わせてもらった。
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'03 11/14 金
観戦 |
WEIGHT - ZERO 憂国烈士の宴その三 @三宮 BACK−BEAT
古巣 WEIGHT−ZERO 主催のライブ。
東京からex亜無亜危異マリ率いる ”JACKS”、埼玉から ”零戦”、大阪から ”BRONZE
BUCKER” が参加した。
俺の目的は、WEIGHT−ZERO。
3年前まで、ドラムで在籍していたが、仕事の都合上、音楽活動が一時期出来なくなり、後ろ髪を引かれる思いで脱退したバンドだ。幸い、高校の同級生 ヤマネ が叩いてくれる事になりそれが吉と出て、バンドの活動範囲は一層広がった。
オッチー(vo,b)と、タルイくん(g)は、他のバンドの演奏中もずっと踊りっぱなし。ヤマネは、俺とビールを飲んで観戦した。
零戦、BRONZE BUCKER が修了して、WEIGHT−ZERO メンバー、”HAPPY MONDAYS” のSEにのって ナッティーウォーク(昔、ホンダのCMで、THE MADNESSがやってたやつ)で登場。ファンク&ヘビーな ”OPENNING” でスタート。オッチーのぶっとくてキレのいいベース健在。自然に体が揺れだす。タルイくんもクールに(ギターはゴリゴリ)にキメてかっこいい。ヤマネも得意の小技をまぜながら叩いている。”WEIGHT ZERO” 、”WAVE” ,”DOOR TO DOOR” の俺にとっては、馴染みの曲や、ラストにインストの新曲?も聴けた。そのラストでは、オッチー、タルイくん、客席に飛び込み、タトゥーのZEROファン達にもみくちゃにされている。
実際、WIGHT−ZERO のライブを客席から観るのは初めてで、自分自身かなり盛り上がった。このライブに集まった東西の ”掟破り達” と 主催:WEIGHT−ZERO の男の結束を見た。シメは、JACKS。会場、ステージ、バンドメンバー、観客ミックスの盛り上がりで修了。マリさんの親衛隊達も駆けつけている。アンコールは、”WHITE RIOT”。ナイス!
総勢30名の打上げでは、ヤマネとオッチーは、シビアに議論し、俺とタルイくんは、ストーンズの話で盛り上がり、結局終わったのは、朝6時半だった。 |
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'03 9/23 火
ドラムス |
ヤタニ・ドットコム LIVE SHIPS! @HERE COMES THE SUN
6月以来のドットコムライブ。
オープニングアクトは、横江くにひこ(vo,g)率いるザブダブ。この日は、横江さんと奥さん(ピアニカ,cho)二人でのユニットだ。噂には聞いていたが、静かなる迫力がある人だ。物凄く通る声で、説得力のある詩をアコギのレゲエカッティングで歌う人で、”緑の男” ”ローカル” という言葉がづーっと俺の頭に残った。日本の古い歌謡曲も一貫したレゲエのリズムで披露してくれた。演奏の方は、さすが夫婦という感じで。二人目と目の合図で曲が進行していくところに、”あうん” を感じた。
続いて、ドットコム。実は、当日リハが終わって時間があったので、ヒアカムの近所の居酒屋で、森崎さん、隆ちゃん、奈緒ちゃん、飯島ちゃん達が開いている、阪神祝勝会に、矢谷さん、竹田くんと侵入。生ジョッキ4杯と食べ物を腹に入れて本番に臨んだ。
ザブダブの演奏とヒアカムの缶ビールで、気分はホロ酔いをちょっと越していた。
”ありふれた言葉” で軽快にスタートし、”虹を追いかけて” でヘビーでダークな演奏。 ”オリート”では、ミカエル氏の壮絶ベースソロも突然飛び出した。”夏の坂道” や、ハッピーな ”空のリズム” 俺の人生のヘビーローテーションである名バラード ”虹鱒” や最近ハマッてるリズムの ”大陸の風” も良いグルーブだった。 リズム的に俺の鬼門だった ”未来の思い出” は、メンバーのアドバイスのお陰で最近はリラックスしてプレイ出切る様になった。 アンコールは ”アフリカ(特急バージョン)” で修了。
矢谷智克(vo,g)の詩とメロディーに、変幻自在の竹田紀行のギターが加わって、ミカエル山口のファンキーな、時にはもくもくと湧き上る雲の様なフレットレスベース特有のサウンドに助けられ、俺も気持ちよくプレイする事が出来た。メンバーに感謝!
で、このライブにはオチがある。いつも冷静沈着な我がドットコムの凄腕ギタリスト竹田くん。車で来てたので、酒を一滴も飲まずに帰ったのは、偉い。が。。。。それなのに、何故、楽器一式、店に忘れて帰るのか? |
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'03 9/7 日
スタッフ
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やしの木Boy's Hawaiian Party @TIN'S HALL
俺が抱いていたハワイアンミュージックのイメージは、俺の田舎の海の傍にある ”太平洋ドライブイン” の土産物売り場のそれが全てで、自分の中の音楽畑には、芽が出るスペースさえなかった。
この日は、島田和夫(ds)さんのドラムスタッフとして同行した。
会場の TIN’S HALL は、天王寺にあり、店内にはサーフボードが飾ってあったり、ココナッツオイルのいい香りがするサーファーズバーだ。俺達が着いた頃は、スタッフが店の前に大きなコンロを用意し、若鶏の丸焼きに取り掛かっていた。俺の好きな雰囲気だ。
リハが終り、客入れが始まって驚いたのは、若いお客さんが物凄く多い事だった。話が戻るが、ハワイアンのイメージをあと一つ思い出した。それは、アロハを着たじいちゃんばあちゃんだ。しかし、会場にいるのは色鮮やかなアロハのワンピースやアロハシャツを着た若い男の子や女の子達だった(勿論、普通のお客さんもいっぱいいるが)。
ライブは満員の会場でスタート。ジェームス川口(vo.ukulele)と秋本節(vo.g)カオリーニョ藤原(vo.g)のボーカルを、 ダカイン鶴下(スラック・キーg) が、あの独特のハワイアンな音色で色づけし、 岩田晶(b)と島田和夫(ds)が心地よくテンポをキープしていた。 途中何曲かでは、マキちゃんジュンちゃんのダンスも披露された。またこのダンスが女性的できれいだった。全身で自然を表現している。振り付け一つで、”あー、あれは空の星の事かな、これは波やなー。” と、初心者の俺にも解ってしまう程の素敵なものだった。
かなり盛り上がりダブルアンコールでライブは修了した。
今回のライブ、自分の知ってる曲は、たった1曲だけだった。実際、ハワイアンには興味が無かったからこれはしょうがない。しかし、しかしだ、ジワジワとではあるが、俺は間違いなくハワイアンミュージックにハマりそうな気がする。楽器の音とハワイ語のマッタリとした絡み。目を閉じたら、あの南の楽園が浮かんでくる(行った事は無いが)。それぞれの土地から生まれる音楽は深いとしみじみ思った。
大きな収穫だ。夏に田舎に帰ったら、夜浜辺にラジカセもって行って寝転んで星を見ながら聴いたら、間違いなくトドメさされるだろう。来て良かった。もし来なかったら、ちっぽけな固定観念が音楽畑の新しい芽の誕生を妨げていただろう。 |
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'03 8/31 日
ドラムス |
フクイーズ ファンのつどい’03 @HERE COMES THE SUN
月一の定期ライブ活動を中止して3年、メインアクトとしては2年ぶりとなる待望のライブ。 はるばる京都、名古屋の ”フクマニア(フクイーズファン)” も来店している。
会場は満員で、俺を含めゲスト陣は、店の外で待機する事にした。実は、当日リハが早めに終わって、スタートまで時間があったので、隆ちゃん、飯島ちゃん、柳崎さん、西野さんと近くの居酒屋で前祝い?をしたんだが、かなり気分が良くなったんで、酔いを醒ます目的もあった。
オープニングアクトは,ミカエル山口(g)率いるYS-11。いつもは、ウォシュタブベースをブイブイ鳴らす伊藤時治はこのユニットでは、エレキベースを弾く。そして、ボーカルのマリンが欠席の為、急遽ミセス山口がピンチヒッターで参加。
演奏はボサノバフレイバーで、 ”ノスタルジア” ”地下鉄の風に吹かれて” ”砂のお城” 等の ”廃墟系ダウナーソング(山口談)” を、深く聴かせてくれた。
続いて、フクイーズ登場。インターバルはあったものの、福井武司(vo,g)矢谷智克(g,vo)のアンサンブルは、タイトだ。それに加え二人の漫才師並みのMCに、会場は、おおいにわいていた。
二人のアコースティックセットで、”Pool” ”伝えたいこと” 等を演奏。フクイーズに出会ってから8年位になるが、観る度にグングン押してくる演奏になってきた様な気がする。アコースティックであのパワーはすごいと思う。
次に、ミカエル氏が本職のベースと、ほろ酔いの俺がドラムでゲスト参加。”月” ”No Clue” ”Here Comes The Sun” 等を演奏。実は、当日一回リハをしただけだったが、これが良かったのか、ジャムセッションぽくアドリブ入れたりと、楽しく演奏できた。アンコール ”シャガールの青” で演奏修了。楽しいライブだった。
で、今回の打上げの隠しだまは、熊本人吉直送の ”馬刺し” 。ウマかった。毎度の事ながら大いに盛り上がり、家に帰ったのは何時やったか覚えちゃいない。
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'03 6/14 土
ドラムス |
矢谷 智克 Birthday Live @HERE COMES THE SUN
神戸を中心に活動するミュージシャン 矢谷智克 のバースデーライブ。ヒアカムの店内は満員で、予定より15分遅れでライブスタート。
トップは、矢谷さんと春待ちファミリーバンドのウォシュタブベーシスト 伊藤時治 と、オーストライアの先住人アボリジニの民族楽器 ディジュリドゥ の奏者 三宅絵里 からなるユニット TTE でスタート。 ”夏の坂道” ”ひだまり” といった落ち着いたナンバーを中心に演奏。伊藤くんのタブベースの演奏には、”どうやって、音を合わせるんやろう?”と、いつも感心させられる。絵里ちゃんも息継ぎ無しの奏法から出てくる深く広い大地の音で、矢谷さんの曲にゆったりとした空気感をかもし出してくれた。
つづいては、ヒアカムでは、お馴染みの人気ユニット フクイーズ。店のテーマ ”Here Comes The Sun” や ”伝えたいこと” を演奏。矢谷+福井武司の、半年のブランクを感じさせないアンサンブルもさることながら、福井ちゃんのMCは相変わらず舌?好調で、会場の笑いのツボを押しまくっていた。実は、福井ちゃんは、ベーシストでもあり、The Beatlesのナンバーをベースをポールばりに弾き、ジョンばりの声で歌うのを、俺は見た事がある。あれは、かなりイケてる。
最後にヤタニ ドットコム。ほとんどアコースティックギター主体に演奏する矢谷さんだが、このドットコムでは竹田紀行(G) ミカエル山口(B) 前田勇造(Ds)と組んでバンドでの表現を目指している。 ”虹を追いかけて” ”オリート” などのラウドなナンバーや、”にじます” といった涙モノのバラードを演奏。竹田くんのギターは相変わらずスペイシーだったり泣いてくれたりと変幻自在でかっこいい。山口さんも得意のファンキーなベースラインを刻みまくり、それにつられて俺のドラムもイイ感じにグルーブに乗ることが出来た。
ラストの ”アフリカ(サイレントバージョン)” には、Morgans Bar の 井山明典さん も親指ピアノで加わり、お客さんをコーラスに巻き込んでライブは修了した。かなり、中身の濃いライブだった。
チャミさんが、伊藤くんのBBSに ”矢谷くんの歌は映画の回想シーン” とコメントしていた。全くその通りと思う。矢谷さんのうたは、頭の中にいろんな光景を映してくれる。 |
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'03 3/21 金
観戦 |
THE ROLLING STONES Licks Tour @大阪ドーム
大阪公演2日目。 長男同伴。 初日は、台風の中心みたいな席だったので、今日はスタンド前列からビール飲みながらオトナ観戦。
しかし、いざライブがスタートすると、オトナじゃいられなくなる。何度聴いても踊りだす”Brown Sugar” で今日もスタート。でも、中間の曲が昨日とかなり違う。”Wild Horses” キースの ”Slippin’ Away” センターステージでは、 ”Mannish Boy”。 ”Like A Rolling Stone”が始まると、長男も大喜び。
しかし、この日は、ハプニングが起こった。話が前後しているが、キースのソロのずっと前、”Monkey Man”のピアノイントロが始まってキースがギターをかぶせた時、チャーリーの持病スネア迷子が始まって、演奏がバラバラになり、イントロがストップしそうになった。ミックが強引に詩に入ると、ナント、キースがギターを弾くのを止め、誰やらを指さして怒鳴りだした。声こそ聞こえないが、その形相は、スタンドからでもとって判る。隆ちゃんと、”やばいなー”と話してると、今度は、鬼の様な顔でミックに体当たりするのが、幸か不幸か巨大スクリーンに映ってしまう。会場から、歓声とどよめきが起こる。ミックがうまくかわして(無視して)無事 ”Monkey Man”修了。この時も、キースは何やら怒っていたが、ステージが進むにつれて、機嫌なおってくる。観ている方がドキドキした。
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後半は、いつものヒットパレードでとばして修了。振り返ると、やっぱ、楽しかった。
長男、島田さん、隆ちゃん、青木、辻さんと大正の居酒屋で軽く打上げ。”Honky Tonk Women”で、スクリーンにエッチなアニメーションが映し出されたのを長男が覚えていて、”ストーンズのベロの上でおねえちゃんが、ゆらゆらして泣いてたね!”と言うと、隆ちゃんが ”りょう、あれは、泣いてるんとちゃうんやでー”とツッコミ。全員笑。
”けど、おさるさんの歌の時、キース怒ってたねー。”。。。。。。。
4歳児にも判るキースの激怒事件でした。
しかし、キースが歌うバラードは、たまらんカッコイイ。 |
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’03 3/20 木
観戦 |
THE ROLLING STONES Licks Tour @大阪ドーム
仕事を、早出早上りで済ませて、隆ちゃんと大阪ドームに6時半前に到着。FM802から、ストーンズキャンペーンのベロ出しポスターに写真の採用決定の連絡があったので、パドゥー広場のデカポスターの中に自分の写真を探すが見付からず、結局主催者のミスで掲示漏れと判明。時間も無いので、文句言いながら、ドームに入る。偶然、春待ちファミリーバンドの松尾さんに会う。松尾さんは、子供さんと来ていたそうだ。考えてみれば、STONESも結成40周年、もしかしたら、3世代で観に来ている客がいたかもしれない。
今までと違って、今回のツアーは、あえて情報を自主的に遮断していた。前もって進行を知りすぎてると、感動が薄れるからだ。前回のツアーでは、アリーナの真ん中に畳10枚位のセンターステージがあって、メインステージから消防隊もびっくりする様な橋が伸びてきて、そこをメンバーがわたって演奏する仕掛けがあった。今回も、センターステージは、有。と聞いている。
で、さっきのポスターの事でブーたれながら席を探すと、自分達の席番が、どんどんそのセンターステージに近くなっていく。結局、真横だった。もう、ポスターの事なんか、どうでもいい。現場で合流した福井ちゃん、奈央ちゃん、そして隆ちゃんと激しく喜ぶ。
1曲目。いきなり ”Brown Sugar”。これまでのツアーでは、最後の方でやっていて、前回のツアーの時は、曲のエンディングのジャンプで隆ちゃんが腰いわしたのを思い出す。そして、今回は、新曲が1曲しか無いから、なじみの曲を連発でやってくれた。
俺と福井ちゃんが抱き合って喜んだのが、 ”Can’t You Hear Me Knockin’” だった。 まさか、こんな ”設計図の無い宮殿” みたいな、ジャムな曲を演奏してくれるとは思わなかった。アルバムのオリジナル曲の様な身震いする様な緊張感は無かったが、聴けて素直に嬉しかった。
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そして、注目のセンターステージ。とにかく、近い!キースのシワも、チャーリーのシンバルのシズルまで見える。PAから聞こえる音よりも、先にチャーリーのスネアの生音が聞こえる。たまらん。
曲も、とどめをさすかの様に、”Midnight Rambler” まで飛び出す。’90の東京ドーム以来だ。リズムの移り変わりが最高にかっこいい。”Let It Bleed” もやってくれた。言うこと無し。
メインステージに戻ってもダレる事無く最後までとばしてくれた。こうまでなったら、曲目ももう詳しく覚えてない。
ライブの後は、”ヒアカム” に直行し、STONESアルバム聴きなおし。山ちゃんが、俺たちが来るのを知ってて、レコードをスタンバっててくれた。ビールがうまかったー。隆ちゃんと5時まで飲む。 |
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’00 6/27
観戦
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SMASHING PUMPKINS @大阪城ホール report : 山本 茂樹
2000年初春、勇造さんから「6月にスマパンがくるぜ!行こや!」との誘いを受けた。
実は1stアルバムの「Gish」からのリスナーで、初めて聴いた時の印象はニワトリの首をしめたようなヴォーカルが歪んだギターとスゴ腕ドラマーの跳ねるリズムに妙にハマって一気に好きになった。
そして震災の時に「Siamese Dream」を入手し毎日聴いた。「Mellon Collie and the
Infinite Sadness」、「Adore」を経て、「Machina」で来日。ライヴで観たかったバンドのひとつだった。
そう思ったのもつかの間、このツアーで解散って…あんた達! 以前から音楽雑誌等でバンドの不仲説は常に取り上げられていたが、スマパン=ビリーコーガンで、ニルバーナ=カートコバーンと同様に、バンドのハンドリングは全てビリーコーガンによるものだったようだ。「Gish」は民主的に作られたようだが「Siamese
Dream」では一度完成したデモテイクをドラムとボーカルだけ残し、ギター・ベースをビリー自身が改めてオーバーダブしてリリースしたらしい。
そしてドラッグにハマっていたジミーを解雇(再雇用されたが)、ドラム不在のバンドでも無理やりロードに出たり、打込みドラムの「Adore」…ついにはダーシーも脱退。(つい最近の記事では解散の原因はジェームスイハの提案…)というようなことが載っていた。
へヴィネス&メロウ…そんな形容がぴったりでスタジオワークに凝ったバンドだと思っていたが、彼らは最高のライブバンドであった。
開演時間になり、ライトが落ちバンドのメンバーとローディーらしき人影がステージに現れた。
勇造さんがKEEPしてくれたS席11列目はステージ上の細かい部分まで見えた。
薄暗い中での「Age of Innocence 」でスタート。しかしこの曲はアルバムではリムショットで始まる静かなナンバーだがステージの中心にいるスキンヘッドに黒いコート&シャツ&レザーパンツのビリーコーガンがかなりヘヴィーにギターをかき鳴らしている。そして左側には真っ赤なドレスを着たブロンドロングヘアーをセンターで分けたメリッサオフダマー。このメリッサという人物、あのBitch!コートニーラブ率いる「Hole」のベーシストでダーシー脱退の後任メンバーだ。すごくかわいくセクシー。
勇造さんと二人でずっと「メリッサ!!」と叫んでいた。観客もこのニューカマー(ラストツアーだが)に同様に声援を送っていた。われわれの声が届いたのか時々、微笑みかけてくれたように見えた。
右側にはリズムに軽くゆれながら丁寧にリフをおとなしく弾くジェームスイハ。中央の奥にはマッチョなスゴ腕ドラマーのジミーチェンバレン。後日、今回のショウの武道館公演をVIVEでやっていたが、ジミーのドラムセットのシンバルとフロアタムの数はすごかった。
ハゲ、真っ赤なドレスの女、マッチョマン、日系人…という変な構成のバンドだ。
「Age of Innocence 」に限らず、どの曲もイントロもへヴィーでサビはもっと爆音だ。だが、かっこいい。評判通りのライブバンドだ。1991年のロラパルーザではスマパンのプレイを見たさにほかの出演バンドがこぞって観にきたという。
今回のツアーで解散だが、ラストのショウが日本だったというのも貴重なショウだ。
音楽雑誌ではビリーコーガンの繊細で気難しさがインタビューに現れていたが、ライブでは愛想が良かった。機嫌もよく、メンバー紹介でもバンドメンバーの名前をそれぞれ「ジューダスプリースト」のメンバーで紹介するというジョークまでやっていた。以前、ビリーコーガンがインタビューで「ブラックサバスのへヴィネスとビートルズのメロウさがスマパンサウンドの起源さ…」みたいなことを語っていたのを思い出した。
ライブ中、勇造さんが指笛を吹きながら「ビリー!」と叫んでいたとき、隣のいかにも最近ファンになりました、っていう女の子に「ビリーってどの人ですか?」「ビリー、何というんですか?」と尋ねられ、「ビリーはボーカルで、ファミリーネームは睾丸(コーガン)!」と答えたとき、女の子がそれを聞いて赤面したとか、しなかったとか…
セットリストを調べた結果、福岡・広島・大阪・東京と重なる曲はあるが毎回、違う曲をやっていて本当にオーディエンスに楽しんでもらおうという、趣旨が伝わってきた。
(個人的にはセットリストが「Machina」中心で「Gish」からは一曲もなし…というのがちょっと気になった。「Nirvanaのフォロワー」というのがよほど気に入らなかったのだろうか?)
それからわれわれは十二分にサウンドを愉しみ、プレイに感心し、音楽を堪能し、帰路につき今はなきヒアカムで乾いたのどをうるおした。
ちょうどこの公演中に携帯の留守電に会社の人事部から「契約社員から正規社員への雇用が決まった」とのメッセージがはいっていた。スマパンと同様に、人生のターニングポイントをむかえた(良いか、悪いかは別だが…)夜だった。
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'95 11/12 日
観戦 |
EAGLES World Tour 1995 @横浜アリーナ
甲子園の感動も醒めない翌々日、三宮発の夜行バスに乗り翌朝5時に横浜に着く。ライブの開演予定時刻は、夕方5時。
する事も無く、ブラブラ歩き回る。早朝草野球をプレイボールから試合終了まで見てもまだ8時。川を発見し、釣りをしている子供たちと1時間くらい俺の田舎の川釣りについて話す。その川の流れ込みの所に80cmくらいの鯉の群れを発見し、竿を持ってない事を悔やむ。まだ午前。阪神大震災直後に買ったアルファ社製のボア付きコートのフードを被ってベンチで昼寝。多分、見た目は、ホームレス。
2時くらいに目覚め、アリーナに歩いて戻る。もう、ダフ屋が出ている。弁当食べて気合入れ、ダフ屋と交渉。自前のチケットはあったが、甲子園で会場一体の盛り上がりを堪能したんで、今度は、メンバーがよく見える席で演奏を凝視するのが目的だからだ。自前のチケット+なけなしの壱万円払って14列目を手に入れる。準備は整った。
会場裏の搬入口のところでポケーッとしていると、東京のイーグルマニアと友達になり、甲子園のライブがどれだけ素晴らしかったを力説する。色々話してる内に、巨大ワンボックスカーが数台到着。ドン・ヘンリー、グレン・フライ、ドン・フェルダー、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・シュミット。車を降りて会場に入る全メンバーを目の前で見る事が出来た。ティモシーは、”Hi Tim” の呼びかけに ”Hi!” と応えてくれた。小学校の頃、近所のあきお兄ちゃんに聴かせてもらって、感動した、あの EAGLES とコンタクト出来た事に一人静かに感動する。
会場に入ると、やっぱり屋内なので甲子園よりは、こじんまりしたセットになっている。周りには、テレビで見たことある顔もちらほら見える。”あー、この人も好きなんやー。”と感心する。
ライブは、甲子園と殆ど同じ曲内容で、さすがの演奏を聴かせてくれた。席がかなり前なので、ギターのフィンガリング、ピッキングまでよく見える。
かなり昔、EAGLESは、実はライブアルバムは、後から何度も音やコーラスを重ねてる。いう噂を聞いたが、とんでもない。上等な演奏だ。例えば、ドンとグレンだけでのコーラスも、2人だけとは思えないくらいの広がりだし、それにティモシー、ジョーが加わると、鳥肌モンのハーモニーだ。 ”New kid in town” のクライマックスのコーラスは、目を閉じて聞き入ってしまった。
ギターについても興味深い、各メンバー曲ごとにギターを取り替える。そして、その曲にベストマッチしたギターサウンドが奏でられる。これは、露骨に曲の表情として現れる。中々、シビアなギターチョイスをしていると思った。
ドン・ヘンリーは、いつもの様に苦しそうにドラムを叩きながら、ハスキーに歌っている。何故か、”Heartache Tonight” のエンディングでリズムがもたついてしまう。甲子園でもそうだった。クセなんだろうなー。と思いながらも、シメの ”Take it easy” で、弾けてライブ修了。
横浜のオーディエンスはちょっとおとなしかったなー、と思いながら、ビールとソーセージ買って、神戸行きの夜行バスに乗り込んだ。 |
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'95 11/9 木
観戦 |
EAGLES World Tour 1995 @阪神甲子園球場
再結成を果たし、まさか実物を観れるとは思わなかった俺にとっては、夢のライブ。
すでに空気は肌寒くしかも球場なので妻と厚着で臨んだ。席は、アリーナの中心あたりで、いい場所だ。
ステージセットは、シンプルだろうなーという予想だったが、オブジェなどがおいてあり結構凝っている。そしてデカい。
客電が落ち物凄い歓声の中で、ブルーのスポットライトに浮かび上がったドン・フェルダーが、あの白いギブソンダブルネックの12絃で、あのイントロを弾き始める。”Hotel California” だ。 屋根が無いせいか、音がいい。しかも、本当に演奏とコーラスが上手い。ドン・ヘンリーの声も全然変わってない。
"One Of These Night” ”Wasted Time” ”Heartache Tonight” ”New Kid In Town” 等の新旧のヒット曲や、途中アコースティックセットがあって、”Tequila Sunrise”なんかも心地よく聴かせてくれた。
ジョー・ウォルシュのソロもあり、EAGLES以外の曲も数曲聴けてラッキーだった。
後半は、こんなんも演ってくれるんか?いう様な曲も登場し、かなり盛り上がった。
そしてエンディング。
1995年11月9日、日本、甲子園球場。きれいな月夜のこの会場にいる全てのファン、そしてEAGLESのメンバーが、決して大袈裟ではない”奇跡”を体験する事になる。グレン・フライのピアノで ”Desperado” のイントロが鳴り出す。アリーナ、スタンドのファンは、ライターを灯し幻想的な光景だ。 |
その時、ステージ上空に眩しい光の線が走った。一瞬、”花火かな?”と思った。が、これが実は流れ星で、明らかにデカくて近い。普通の流れ星だったら、シューッと空を滑るイメージがあるが、皆が見たそれは、大気と摩擦しあいながらスターダスト(火の粉)を散らし、ゆっくりと南の空に消えて行った。会場の歓声とテンションは、最高潮になり、メンバーもビックリしている様子だった。グレンはライターを灯して観客に応えている。名バラードのイントロに宇宙からの演出。二度とない。
その事は、翌日の某FM放送でも話題になっていた。アメリカのバンド仲間の Phil が Grateful Dead の野外ライブを観た時に、The Beatles の ”Rain” 歌いを始めた瞬間、ドバーッとスコールが来て、やはり大歓声だったと言ってたのを思い出した。
シメは、アンコールの ”Take It Easy”で終了。ライブは、色んな事故?があるからオモシロイ。 |

マジでこんなやった。マジで。 |
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