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3.画 山編
今回のスケッチは2008.10.12に白馬八方尾根、第三ケルンから描いた白馬岳。ロープウェイの時間を気にしながら急いでスケッチ、1時間くらいで概ね描きあげました。早く描ける水彩画を紹介します。
絵の具はパレットにすぐ使えるように事前に入れて乾かしておきます。筆は簡単に使える水彩ペンを使います。軸の部分に水が入れられ押し出すと水が出ます。

1.輪郭線は仮描き。かたちにはあまり気にしないで、山の稜線を後で消せるように鉛筆で薄く描きます。
2.仮描きの線の上にかたちを整えながら輪郭を鉛筆で書き込んでいきます。
3..なんとなく雄大さに欠けますが、描きすぎると色つけで濁ってしまうので輪郭だけにします。
4.墨は水彩絵の具よりは色落ちしないので、影の部分に濃淡を付けて描いていきます。なんとなく立体感がでてきます。
5.薄い色から塗っていきます。紅葉の部分を肌色とオレンジで描いていきます。 6.濃い色から塗ります。ハイマツの部分を緑色で描いていきます。
7.ひと通り塗り終わったら、仕上げに鉛筆で影の部分を描き込んでいきます。岩の質感や木々の存在感がでてきます。これでスケッチとしては完成です。
8.もう少し描き込みたい場合、帰った後写真を見て描きます。描けなかった。空の部分を描きます。 6.濃い色から塗ります。ハイマツの部分を緑色で描いていきます。
完成
10.余白と絵の具の境をティシュに水をつけてこすってボカシます。余韻がでて雰囲気がでます。

ついつい描き込み過ぎて雰囲気を壊してしまうことがあるので、描けなかった部分と描いてある部分は多少の修正程度に納めたほうが良いです。

9.紅葉の部分が濁った感じなので、肌色とオレンジに白を加えて描きます。水彩絵の具は透明なので、濃くなったところを明るくするには、白を混ぜます。
今回の登山の様子は唐松岳登山ギャラリーにて特集していますのでご覧下さい。

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